46星川あおぞら市
更新日:2013年4月1日
メールの内容
熊谷市のメール配信で「星川あおぞら市」が月2回開催されていることを知り始めて出かけましたが、あまりの貧弱さにびっくりしました。市役所が毎月2回開催のたびに必ず商業観光課名でメール配信するぐらいなので期待して行きましたが、規模はテント一張りの内に野菜、団子、そばしか無く、そばにいたっては350円を言われるまま支払った後で、帰り際{1パックどれでも300円}の小さな張り紙を見つける始末です。とても市役所が関わる事業とは思えません。何か不明朗なやりとりがあるのではと思えるほどです。熊谷市商業観光課として振興策の一環として本気でやるのなら、3ヶ月に一度で良いからもっと広い広場で沢山の業者を集めてやるべきではないでしょうか?ごく限られた一部の人への税金投入は止めて欲しいと思います。
回答(平成25年2月20日)
星川あおぞら市は、まちなかの賑わいの創出とまちなかに居住する高齢者等の買い物利便性の向上を目的に熊谷青果市場、青果商組合、商店街とともに平成23年5月から開催しております。
本市では、星川あおぞら市と星川周辺の店舗とが一体的に営業し、他地域からも出店者が集まっていただく取り組みとなり、大きな地域活性化運動のきっかけとなることを期待し、主に場所の提供と周知活動の支援を行って参りました。しかしながら、大きな運動体への発展に至ってはおらず、数店に不定期に協力していただいている状況でございます。
御指摘いただきましたとおり、今後は、年に数回、広く出店者を呼び掛け、拡大して開催する予定でおりますので、また足を運んでいただきたいと存じます。
