14熊谷市営球場の維持管理と設備改善
更新日:2012年9月20日
メールの内容
毎年8月に熊谷球場で読売旗争奪県北少年野球大会(名誉会長;富岡市長)開催されるが球場の維持管理と施設の改善を要望します。
(1)雨天で一時中断時や試合当日に降雨の予報時には前日にコンディション確保の為に内野フィールド内にブルーシートを敷くなりの配慮が必要。8月6日は試合前からの降雨で水たまりが出来その中で子供達はプレーをしたが雨が強くなり1時間以上中断その間、前述のシートも敷かず水たまりは拡大するばかり。県北の大会会場とはお粗末な運営である。ホームセンターでシートは数千円で購入出来る(他市も当然ながら実施)
(2)トイレが不衛生で悪臭
(3)ネット裏観覧席に日よけ(テント屋根)が無い。日本一熱い熊谷に熱中症予防の対策設備もなく行政で宣伝している事と逆こうしている。
ラグビーのワールドカップ招致に熱を上げ子供達のスポーツ振興を推し進めている20万都市としては如何なものか首を傾げたくなる。早急な改善改革をお願いします。
回答(平成24年8月16日)
熊谷さくら運動公園野球場をご利用いただきありがとうございます。
この野球場は、昭和53年の開場以来、高校野球やイースタンリーグの試合会場として野球ファンに親しまれ、また、多くの球児にご利用いただいております。
ご要望をいただきました雨天時のシート等の利用につきましては、シート等を有効に活用し、コンディション確保を図ってまいります。
また、トイレにつきましては、悪臭の原因を究明し、計画的に修繕してまいります。
最後に、観覧席への日よけの設置につきましては、現在の財政状況から非常に難しいものと考えております。
今後とも、現状の施設を良好にご利用いただけるよう、適切な管理に努めてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
