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34 クリーンエネルギー

更新日:2012年3月1日

メールの内容

私の自治会ではゴミの分別がしっかり出来ておりますが、場所によってはモラルの無い場所も見受けられます。市民のゴミに対する意識を高める必要を感じております。出たゴミの焼却を有効に利用出来れば、市民の意識も高まるのでは、無いでしょうか?深谷市、本庄市では焼却の熱を有効利用し、温水プール等があります。
私個人的な意見ですが、蒸気でタービンを回し発電とか出来ないものかと思います。東電に対する売電等の問題もあるのでしょうが、太田市の太陽光での地産地消とか熊谷市もクリーンエネルギーへの取り組みをお願いしたいと思います。

回答(平成24年2月29日)

可燃ごみの焼却に伴う熱エネルギーの有効利用は、効果的な地球温暖化対策の一つでございます。
現在、本市の可燃ごみは、熊谷衛生センター及び江南清掃センターで焼却処分をしております。施設を管理運営している大里広域市町村圏組合では、サーマルリサイクルの一環として、熊谷衛生センターからは別府荘、また、江南清掃センターからは江南荘にお湯を供給しております。
将来、焼却施設を整備更新する際には、ご提言いただいたように蒸気を利用した発電等、可燃ごみから電力等のエネルギーを効率的に回収するシステムの構築等を検討課題として考えております。

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