27 街路灯と自転車マナー
更新日:2011年10月31日
メールの内容
市役所通りの街路灯が節電を名目に数多くが消灯しています。歩道には車除けの無駄なポールがいまだに点在し、真っ暗な中、昨晩も自転車の方が転倒していました。怪我でもして告訴されたら大事ですね。いったい今後どんな基準で再点灯するのか、またどんな基準で消灯しているのか教えてください。
まさかここはお店があって明るいからとかいう理由ではないと思いますし、市民は公平にというのは行政の口癖ですから、何らかの明確な基準があると思いますのでお答えください。
また併せて高校生、最近は中学生も含みますが朝夕の通学時の自転車マナーの悪さは閉口ものです。ぜひ警察と明確な協議を行い、取り締まりという手段で構わないと思います。指導では追いつきませんよ。市長、お忙しいでしょうが朝8時から中央交番前でご覧になるといいですね。恐ろしい光景に出合うと思います。
行財政改革は目に見えませんが、市長のそのご努力には敬意を表しています。私のような一市民はこんなところから熊谷市を少しでも良くしようと自分も働きかけていきます。
回答(平成23年10月28日)
節電による一部街路灯等の消灯は、市役所通りのほか鎌倉町通り、熊谷駅西通り、星川シンボルロード等でも実施しております。
消灯する際の基準といたしましては、連続照明が整備された路線において、交差点等を考慮して概ね半分程度を消灯してまいりましたが、週明けの11月から再点灯の準備を進めることになっております。
次に、自転車のマナーにつきましては、自転車は便利で環境にやさしい乗り物ですが、間違った乗り方やルール・マナーを無視した場合には、重大な事故につながることもございます。
中央交番に確認いたしましたところ、付近には中学校・高校があり、二人乗り・並進等をする者もおり、熊谷警察署では、違反者には口頭で注意し、悪質な場合には氏名等を確認し「自転車警告カード」を交付し、指導しているとのことでございます。
いただきましたご意見を警察へ情報提供するとともに、取締りの強化を要請いたしました。
