15 秩父線石原駅前道路
更新日:2011年7月8日
メールの内容
石原駅前のカーブに国道方面からの右折車が鋭角で進入して来ることがあり、自転車で走行中ひやっとします、カーブ点にポールあるいはガードレールがあれば自転車、歩行者の安全性が向上するとおもいます。駅前の道路の舗装が傷んでおり、車の水撥ねがすごいです。側溝も一部つまっているようです。
次に夏場大里地区にある熊谷の水友山ですが、他の地区では見ないのでこれを熊谷全域で販売してはどうでしょう。熊谷の宣伝にもなります。
回答(平成23年7月8日)
先日はお忙しいところ、また、暑い中、現地にてお立会いをいただきありがとうございました。
ご指摘をいただきました箇所の安全対策につきましては、現地で説明いたしましたとおり、通過する自動車が内側に寄らないように、既設道路面に運転手の視線を誘導するための外側線等を標示する方向で、担当課で検討をしてまいります。
外側線等の設置につきましては、業者発注により施工するため、また、近接して秩父鉄道株式会社の石原駅があり、施工内容につきまして確認を取る必要があることから、時間をいただくこととなります。
また、石原駅前の市道70176号線の一部区間において「舗装が傷んでいて車の水が撥ねる」と「側溝の土砂が詰っている」件につきましては、現在、地元自治会に要望書の提出を依頼しております。
なお、「熊谷の水 友山」につきましては、熊谷商工会議所や市商工会大里支所、JAくまがやふれあいセンター大里店等ですでに販売しており、また、会議等でも利用しております。
販売者のくまがや市商工会大里支所に確認しましたところ、東日本大震災の影響で放射能検査等を実施したため、現在は製造・販売を休止している状況とのことでございますが、検査の結果、安全は確認されましたので、7月下旬頃には販売が再開されるそうです。
今後も熊谷のPRのために、より多くの地域で販売していただくよう、くまがや市商工会大里支所に働きかけてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
