15 コミュニティーひろばに多目的トイレを
更新日:2016年7月26日
メールの内容
熊谷市の中心地であり、胎内くぐりや、うちわ祭り、ニャオざねまつりなどの多くのイベントでたくさんの人が利用する広場に、公衆トイレが常設されていません。
でも、イベントのときには仮設トイレが設置されます。
しかしこの仮設トイレは工事現場でよくみられるような和式トイレなど障害を持った人たちには使えないものです
さらに、コミュニティーひろばの近辺には市役所か千形神社の中しか多目的トイレがありません。イベントでたくさんの人が集まる場所にトイレがなくて困っています。市役所の方針、近い将来県立図書館が建設されると聞いていますが、それまでの間トイレがなくって楽しいイベントに行くことをためらってしまうことが、しばしばです。どうか、障害者だけではなく、高齢者の方含めて、多目的トイレを作って頂くわけにはまいりませんか。どうか、ご検討をしていただき実現していただきたいです。
回答(平成28年6月27日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
コミュニティひろばは、埼玉県と共同で整備を進める北部地域振興交流拠点施設(仮称)の建設予定地となっており、現在、検討・調整中であります。そのため、常設の公衆トイレを設置することは難しい状況です。
なお、仮設トイレの設置は、イベントの主催者が独自に行っていることから、イベントで仮設トイレを設置する場合は、障害者や高齢者に配慮したトイレ設置の要望があったことを主催者側に伝えてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
