9 ボウフラ対策に
更新日:2016年7月26日
メールの内容
我家の隣は墓地となっております。
墓石に付属している花立にボウフラが発生しています。毎年4月~12月まで蚊が飛来しますが、大半は墓地が母地かと思っています。近年ジカ熱、デング熱など蚊が媒介する病気が取りざたされ、対策が必要になってきております。
花立ても墓石から外せるものは水を捨て、雨が入らないよう伏せてしまうように定期的な管理が必要です。他の墓地でもそのような管理をして頂くように指導して頂くとありがたいです。
また墓石から外せないタイプの花立の場合、10円硬貨を入れることにより羽化を妨げることができるそうです。10円硬貨でなくても、銅の金属片や屋内配線の切れ端などを利用すれば、費用もあまりかけずに同様効果があると考えます。この点についても、是非とも指導して頂きたいです。
よろしくご検討お願い致します。
回答(平成28年6月8日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
ボウフラの発生は、墓石の花立てに限らず、植木鉢の皿や手水鉢、外に放置された器等さまざまな場所に起因することから、市報7月号で、広く市民に注意喚起をしてまいります。
市では、県と連携を図りながら、管理者に適正な管理をしていただくように、引き続きホームページ等で、ボウフラ(蚊)の発生防止対策の周知をしていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
