52 玉都留、千代鶴の現状について
更新日:2016年5月11日
メールの内容
中央公園の玉都留、千代鶴は1991 年青年会議所の手によって、佐野藤右衛門氏の指導により植樹され四半世紀が経過します。最近とみに樹勢が弱ってきたと感じています。一度、誤った剪定が行われ憤ったことがありましたが、その後の手入れについてはどのように行われているのでしょうか。水やり、風、陽当たり、総合的に観察されて、この秋には手入れをしていただきたいと思います。桜のまち熊谷を象徴とする桜です。ラグビータウンで今は盛り上がっていますが、arukas もjapan のエンブレムも桜です。桜を大事にできない熊谷に、根付くことはないでしょう。賢明なる、速やかな対応をお願いいたします。最後に、「ただ枯枝を切りゃいいってもんじゃないですよ」と申し添えさせていただきます。
回答(平成28年4月7日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
中央公園の祇園しだれ桜、玉都留と千代鶴でございますが、ご指摘いただいたとおり、市といたしましても、桜のまちを象徴する桜と考えております。
従いまして、早急に樹木医と相談し適切な手入れと管理を行うよう対応したいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
