40 熊谷駅北口環境
更新日:2016年4月5日
メールの内容
駅前の大木の下が鳥のふんで非常に不衛生、大勢の市民の苦情、市街から来る人の驚きの苦情、最悪病気になってしまう、特に雨の日は、最悪こんな状況で果たして良いのでしょうか?市に相談したところ日影が無くなってしまうという意見もあるという事ですが、衛生上このままでいいのですか?税金の無駄ではないでしょうか?ラグビー会場誘致も決まり、早急に伐採するべきではないでしょうか。是非とも、早急の判断を熊谷市長様に出して頂きたくお願い申し上げます。何度掃除をしても無駄です。
回答(平成28年1月15日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
鳥害対策につきましては、樹木の剪定を実施するとともに、植物性鳥防止剤の設置及び歩道の定期清掃を行っておりますが、継続的な効果が得られず対応に苦慮しているところです。
ご指摘の樹木につきましては、1月中に剪定を予定しておりますが、鳥害対策として、これまでよりも強めの剪定を行いたいと考えております。
なお、熊谷駅前広場の植栽は、市街地での数少ない緑陰形成に寄与し、景観形成を図る上で重要な役割を果たしておりますことから、現在のところ伐採は難しいと考えております。今後、駅前広場の再整備等の必要性が生じた場合に検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
