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35 防災無線の放送について

更新日:2016年2月8日

メールの内容

 防災無線の放送について気になることが数点あるので、この場をお借りして質問させて頂きます。
 ここ最近、防災無線の放送の一部が、音声合成による放送になりましたが、普通に人が読むのではダメなのでしょうか?音声合成では一部 棒読みや、不自然な間があり、日
本語的におかしい部分があります。聞いてて少し不愉快に感じました。
 もう一点。
 防災無線の夕方の放送では一年間通して「夕焼け小焼け」による放送ですが、他の市町村では季節により「ふるさと」「家路」「野ばら」など、バリエーションにとんでいます。熊谷では他のメロディを導入しないのでしょうか?たまに変更することによって街の雰囲気も少し変わると思いますが、変更する予定はありませんか?
長文にて失礼しました。

回答(平成27年11月30日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 防災行政無線につきましては、現在、デジタル化整備工事(平成27年度から平成29年度まで)を実施しております。この工事により、無線機器が同一メーカーに統一され、安定した放送が可能になります。また、一回の文字入力で、防災無線放送(音声合成放送)、電話応答機能(テレホンガイド)、登録制メール(メルくま)、facebook、Twitter、ホームページ及び緊急速報メール(エリアメール)等を一括して配信することが可能となり、迅速な情報発信と職員対応の効率化が図られます。
 ご質問の音声合成放送につきましては、従来は担当職員が放送内容を読み上げておりましたが、発音や速度にばらつきがあり、聞き取りづらいとの意見が寄せられておりました。そのため、新しい無線機器の導入後、試験的に音声合成放送を実施しております。今後も、音声合成放送が聞き取りやすくなるようメーカーと調整してまいりたいと考えております。
 また、夕方の定時放送につきましてはデジタル化整備工事終了後、放送の内容について、検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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