17 熊谷駅東口の新設について
更新日:2015年12月10日
メールの内容
熊谷駅東側の入り口がないため、アズ駐車場や駅駐車場を歩行通行して駅に向かう方が後を絶ちません。「歩行禁止」の看板も完全に無視されており」、車専用道を平然と歩いておられます。
歩行者のモラルも問いたいところですが、根本的な問題として駅東口側からの利用者は、遠回りして南口まで行くか、踏切を渡って北口側に行かなければ駅に入れない点にあると考えています。
まず、現状調査をしっかり行っていただき、東口からの歩行路の必要性を認識いただいた上で、駐車場への車専用路と通行分離を行った歩行者専用通路を新設頂くなど、事故の危険リスクを軽減できるよう対策頂きたいと思います。事故が起きてからでは遅いんです。
回答(平成27年8月6日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
ご指摘の場所につきまして、担当課が現地確認をいたしました。時間帯による変化もあるとは思いますが、AZ駐車場内を通行する方を数人見かけましたが、大多数は南口を利用していたと報告を受けました。
なお、秩父鉄道踏切(曙町)付近からJR熊谷駅までの所要時間は、南口経由とほとんど変わらないようです。市といたしましては、市報や市ホームページを通じての注意喚起のほか、南口及びティアラ口(東口)の利用啓発に取組んでまいります。
また、AZ駐車場の入口には、「歩行禁止」の警告看板が多数設置されておりますが、斜路及び駐車場内の歩行は極めて危険ですので、駐車場管理者であるAZ熊谷に、ご指摘いただいた点を伝え、歩行禁止の啓発、徹底をお願いいたしました。
