05 空家の適正管理を
更新日:2014年8月14日
メールの内容
隣接地の空き家が長期間放置され、周囲の生活環境に重大な支障を及ぼしております。当該地は●●●●●●で、敷地が約100坪あり、夏場には雑草が背の高さまで繁茂し、公衆衛生上問題があり、また冬季の風の強い日には屋根の部材の一部が飛散して、防災・防火の観点からも看過出来ない状態です。
約1年前の市役所からのアンケート調査の際に、意見欄に改善要望を書きましたが何ら対応がありません。「私有財産だから市は何も出来ない」なんて言わないでください。生活環境の保全・防犯の街づくりの推進は行政の基本であると思います。市としての条例制定等の法規制も必要と思いますが、先ずは行政のスピード感を持った速やかな対応、対策を強く望みます。
回答(平成26年7月18日)
いただきました「市長へのメール」に、お答えいたします。
空き家に対する苦情があった場合、市では現地調査を行い、法務局にて土地・家屋の所有者を調査し、所有者に「不動産の適切な管理について」のお願い文書を送付するなどの対応をとっております。
今回ご連絡いただいた空き家につきましては、これまでに近隣にお住まいの方からの通報により、市で現地を確認した後、所有者に対し文書を送付しており、その都度、樹木の伐採や除草、壊れたカーポートの撤去などの対応をしていただいております。
先日も、近隣の方から雑草に関する通報をいただき、●月●日付けで所有者の方に文書を送付したところですので、ご理解いただきたいと存じます。
