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市長あいさつ(令和5年4月3日)

更新日:2023年4月3日

 熊谷市長の小林哲也です。
 令和5年度の始めに当たり一言御挨拶申し上げます。

全国さくらシンポジウムについて

 今年は、3月上旬から暖かい日が続き、例年より早い春を迎えました。今月の6日と7日には、毎年、全国の桜の名所を巡る「全国さくらシンポジウム」が、本市で開催されます。今回の大会のテーマは「さくらでつなぐ こころ みらい」です。これは、桜の花を愛でつつ、今、希薄になっている「人を思いやる心」を思い出し、その心を未来へつなげてほしいとの願いが込められています。桜を通じて、「さくらのまち熊谷」の想いが未来へ受け継がれることを期待しています。 

第2次総合振興計画 後期基本計画について

 さて、今年度は、本市の今後5年間の将来像を描いた第2次総合振興計画 後期基本計画がスタートする大変重要な年となります。
 この計画策定の背景には、前期基本計画を策定した5年前とは、新型コロナウイルス感染症の影響、ロシアによるウクライナ侵攻を背景とした物価高騰や世界的な景気後退の懸念など、私たちを取り巻く生活環境が、大きく変わったことが挙げられます。このような状況のもと、本市が一層発展するためには、現状をしっかりと認識し、将来にわたり持続可能で魅力あふれるまちづくりを着実に進めていく必要があります。そこで、将来人口や土地利用構想などの基本構想を見直すとともに、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)による市民生活の利便性向上と新たな経済活動の創出」など、政策分野を横断する新たな8つのリーディング・プロジェクトを設定しました。
 私は、この計画に掲げた取組を着実に実行していくことにより、熊谷が誇る大切な地域資源を生かしたまちづくりによる地域の発展を目標に据えて、独自性と自立性の高い持続可能な都市の実現を目指してまいります。

令和5年度予算について

 次に、先日閉会となりました、3月市議会定例会では、提案いたしました全ての議案を原案のとおりお認めをいただきました。
 令和5年度当初予算は、一般会計が総額699億円となり、過去最大の予算規模となりました。これは、スマートシティの推進、自治体や地域のデジタル化を加速させるとともに、第2次総合振興計画 後期基本計画のリーディング・プロジェクトの実現に向けた事業や、総合戦略における子育て支援、転入・定住の促進を図る事業のほか、安心・安全、健康・福祉、環境、教育など、市民生活に直結する事業に対し重点的に配分する積極的な予算編成としたものです。
 特に、私の基本政策の一つでもあるスマートシティの推進につきましては、官民連携によるデータ分析や活用を通じて、DX(デジタル・トランスフォーメーション)による市民生活の利便性向上と新たな経済活動の創出を図ってまいるものでございますが、市民生活に密接に関わる取組といたしまして、新たに、スマートフォンなどを活用した熊谷市電子地域通貨の導入やコミュニティバス回数券の電子化などに取り組んでまいりますので、市民皆様に広く活用していただき、デジタルの便利さを体感していただければと思います。

「第33回熊谷さくらマラソン」、4年ぶりの開催

 スポーツに目を向けますと、先月19日には、本市の3大スポーツイベントのひとつで、全国でも有数の市民マラソン大会である「第33回熊谷さくらマラソン」が、全国各地から4,400名を超える選手がエントリーして、実に4年ぶりに開催されました。桜が咲き始めた熊谷桜堤の下を市民ランナーが爽快に走り抜ける姿を目にしたり、無事に完走できてホッとしたとの喜びの声を耳にしたりすると、ようやく日常生活が戻ってきたな、良かったな、という思いを強く実感することができ、大変うれしく感じました。

埼玉パナソニックワイルドナイツの快進撃

 また、本市を本拠地としている埼玉パナソニックワイルドナイツですが、ジャパンラグビー リーグワンの初代王者として迎えた今シーズンは、開幕から13連勝と破竹の勢いで快進撃を続け、他を寄せ付けない圧倒的な強さを見せつけています。昨年12月に始まったリーグ戦も、熊谷ラグビー場でのホストゲーム2試合を含め、残り3試合となりました。是非とも、熊谷ラグビー場へお越しいただき、「スクマム!クマガヤ」を合言葉に、熊谷市一丸となって、チームを盛り上げて、シーズン終了後には、また、皆さんで優勝の喜びを分かち合えるよう、全力で応援していきましょう。

結びに・・・

 4月は環境の変化により、体調を崩しやすい時季でありますので、市民の皆様には十分に健康に御留意いただくことをお願い申し上げ、新年度の始めに当たっての挨拶といたします。

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