「この納付書は使用できません」と印字された納付書について

令和6年度市民税・県民税・森林環境税納税通知書を令和6年6月10日に発送しました。
今回、下のイメージのとおり、「この納付書は使用できません」と印字された納付書が入っている場合があります。　
（税額等が＊＊＊＊＊＊（アスタリスク）になっています。）

こちらは、今年度実施される定額減税の影響等により期別税額が0円となったものがある場合に同封されているもので、破棄していただきますようお願いします。
定額減税の対象であっても、期別税額が0円になる期（納付月）がない場合には、このような納付書は同封されていません。
税額等が印字された納付書については、納期限までにご納付いただきますようお願いします。
期ごとにご納付いただく額や、定額減税額等の詳細は、納税通知書3ページ目に印字されています。参考にご覧ください。　

（具体例）定額減税により、第1期（令和6年7月1日納期限）の税額が0円となった場合、納付書4枚中1枚目が上のイメージのような納付書になります。

　定額減税については、以下のリンクをご参照ください。
個人住民税（市民税・県民税）における定額減税について

　定額減税しきれないと見込まれる所得水準のかたへの給付（調整給付）については、以下のリンクをご参照ください。
世帯支援給付金について