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姉妹都市との交流

更新日:2012年6月22日

熊谷市の姉妹都市との交流
現在、ニュージーランド、インバーカーギル市と姉妹都市交流を行っています。インバーカーギル市は、ニュージーランドの南島の最南端の都市で、スコットランド的な風情の漂う港湾都市です。市内は碁盤の目のように整備され、公園が多数あり、のんびり散策するのに最適です。
人口は約5万人。面積は491.42平方キロメートルで、ニュージーランドでは13番目に大きな都市です。赤道をはさんで日本とは反対側の南半球に位置しているため、日本と四季が逆になります。夏の暑さや冬の寒さは、さほどきつくなく、さんさんと降り注ぐ日光やすみきった空気、そして1日の中での気候の変化などが大きな特徴です。また、雪は山岳地帯には降りますが、平地や牧場に降ることはまれで、芝生や牧場は1年中、緑におおわれています。
インバーカーギル市との交流は、外務省およびニュージーランド大使館から熊谷市に対し、姉妹都市に関する照会があり昭和63年の秋から始まりました。
その後、数回の視察を重ねると同時に、学生間での教育交流、スポーツ交流等も行われ、平成5年4月20日に姉妹都市の締結をしました。現在、市内の県立熊谷高校、県立熊谷女子高校、県立熊谷西高校、立正大学がインバーカーギル市内の学校と姉妹校を結び、交換交流が行われています。そのほか、子供達の絵画交流、ラグビーやマラソン、水泳などのスポーツ交流やバレエを中心とした文化交流など幅広い分野での交流が活発に行われています。

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