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平成20年度 はじめの一歩助成金活動情報 「特定非営利活動法人 親子でつくる子育ての会 わらしべの里」

更新日:2013年6月17日

【チャレンジ助成金】 特定非営利活動法人 親子でつくる子育ての会 わらしべの里

《「特定非営利法人 親子でつくる子育ての会 わらしべの里」とは》
会員の共同運営のもと、保育が必要とされる子どもたちの豊かで安全な生活の場を築くことによって、子どもたちの心身の健やかな発達を援助するとともに、健全で豊かな地域社会の確立に寄与することを目的としています。

《助成金事業内容》
○「ジュニアななめプロジェクト」
地域に「ななめ」の関係を取り戻そう!くまがやっこあそびの祭典
わが子・わが親だけでなく、地域の子ども・地域の親と一緒の時間・空間をもち、共に楽しむことによって、子ども同士、親同士、自分の子・自分の親との「縦」「横」の関係だけではなく、地域の中でのさまざまな「ななめ」の関係をつくっていこうというプロジェクトです。
遊びの祭典とはこどもを中心とした遊び先生が様々な遊びを地域の親子に伝え、おとなもこどもも一緒に楽しめるお祭りです。
「遊び先生」オーディションを開催し「遊び先生」を認定します。先生にあそびの祭典の遊びコーナーの講師をおねがいします。

《事業の成果》
遊びをこどもがおとなに教えたり、おとながこどもに教えたりと、子どもも大人も一緒になって遊べました。こどもだけではなくおとなも童心にかえって遊ぶことで、親自身が地域の一員となることが楽しくなり、親と子の1対1の関係では得られないみんなで遊ぶ楽しさを味わっていました。親が楽しく安心していることがこどもの安心感につながっていきます。
11月8日に「遊び先生」を選ぶオーディションを行い、こどもを含め35人が「遊び先生」に認定されました。23日遊びの祭典では飛行機作り、輪ゴム鉄砲づくりなど19の遊びが催され、200人ほどの参加者がありました。

このページについてのお問合せは

市民活動推進課
電話:048-524-1111(代表)内線475、330、286、365、048-524-1348(直通) ファクス:048-521-0520

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