秋の全国交通安全運動
更新日:2020年8月31日
秋の全国交通安全運動が実施されます
令和2年9月21日(月曜日)から30日(水曜日)までの10日間、秋の全国交通安全運動が実施されます。
交通ルール・交通マナーを再確認し、運転者・家庭・学校・職場・地域ぐるみで交通事故ゼロを目指しましょう。
全国重点
子どもを始めとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保
・交通事故に遭わないために、歩行者も道路を横断する際は、安全確認の徹底や信号の遵守、反射材の着用など、自身の行動について見直しましょう。
・歩きスマホは大変危険です。歩きながらのスマートフォンの操作はやめましょう。
・自転車も車両です。自転車で自動車等をあおる事例も増えています。「あおり運転」はやめ、交通ルールと交通マナーの遵守を徹底しましょう。
青信号でも安全確認の徹底を
高齢運転者等の安全運転の励行
・高齢運転者は加齢に伴う身体機能等の変化が運転に影響を及ぼすことを認識し、運転に不安を感じた際は、相談窓口の利用や運転免許証の自主返納を検討しましょう。
運転免許を自主返納すると様々な特典が受けられます
夕暮れ時と夜間の交通事故防止と飲酒運転等の危険運転の防止
・交通事故は、夕暮れ時から夜間にかけて増加する傾向があります。自動車等の運転者は、早めのライト点灯とともに、前方や対向に車がいない場合は、ハイビームを積極的に活用しましょう。
・飲酒運転は、悲惨な事故につながりかねない大変悪質な行為です。運転者だけでなく、同乗者や酒類の提供者も厳しく罰せられます。絶対にやめましょう。
飲酒運転は「しない、させない、ゆるさない」
埼玉県重点
横断歩道における歩行者優先の徹底
・交通事故死者は、歩行者の割合が高い傾向があります。自動車等の運転者は、歩行者保護の義務があるため、信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者を見かけた際は、横断歩道の手前で停止し、歩行者を保護しましょう。
横断歩道の手前で停止を
熊谷市重点
目標スローガン「事故防止 やさしいアクセル 心にブレーキ」
車・二輪車等を運転する際は、ゆとりを持った運転を心掛け、急ブレーキは避けましょう。
思いやりを持った運転を
関連情報
埼玉県ホームページ
