新生児聴覚スクリーニング検査
更新日:2020年1月6日
新生児聴覚スクリーニング検査を受けましょう!
生まれつき、きこえに障害をもつ赤ちゃんは1,000人に1人から2人といわれています。
きこえの障害は目に見えず、2歳頃までわからないことが多いため、発見が遅れがちです。
新生児聴覚スクリーニング検査で、きこえの障害を早く見つけ、適切な指導を受けることで、赤ちゃんの能力を十分に発揮させ、ことばの発達を促すことができます。
新生児聴覚スクリーニング検査とは?
生まれてまもない赤ちゃんを対象に行う「耳のきこえ」の検査です。赤ちゃんが眠っている間に、音を聞かせてその反応を記録する方法で行います。数分から10分程度で安全に行うことができます。検査は出産後、産科医療機関の入院中などに実施されることが多いです。
※健康保険が適用されないため、自費診療となります。詳しくは医療機関にお問合せください。
あなたの赤ちゃんは音に反応しますか?(PDF:1,513KB)
新生児聴覚スクリーニング検査(埼玉県ホームページ)(外部サイト)
皆光園(聴覚に障害をもっているお子さんの聴能訓練を行う施設)(外部サイト)
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