奈良中学校の生徒会活動（ならちゅうがっこうのせいとかいかつどう）

生徒全員（せいとぜんいん）が所属（しょぞく）する会（かい）や係活動（かかりかつどう）・委員会活動（いいんかいかつどう）・行事（ぎょうじ）を自分（じぶん）たちの力（ちから）で活動（かつどう）することによって、学校生活（がっこうせいかつ）の向上（こうじょう）を目指（めざ）します。

平成（へいせい）23年（ねん）10月（がつ）の生徒会役員選挙（せいとかいやくいんせんきょ）を経（へ）て新（あたら）しく発足（ほっそく）した生徒会（せいとかい）により決定（けってい）しました。

1. あいさつ
2. 掃除（そうじ）
3. 助（たす）け合（あ）い

を通（とお）して絆（きずな）を深（ふか）めます。
奈良中学校（ならちゅうがっこう）のマスコットであるナラッキーは、校章（こうしょう）の楢木（ならのき）の葉（は）をイメージして、美術（びじゅつ）の先生（せんせい）がデザインしました。

いじめ0（ゼロ）にするために、11月8日に行われた生徒朝会（せいとちょうかい）で
これを宣言（せんげん）しました

奈良中学校（ならちゅうがっこう）では、体育祭（たいいくさい）を前（まえ）に各学級（かくがっきゅう）で応援旗（おうえんき）を作（つく）ります。この応援旗（おうえんき）を掲（かか）げながら入場行進（にゅじょうこうしん）が始（はじ）まります。
本年度（ほんねんど）の体育祭（たいいくさい）のテーマは、『あついぞ！奈良祭（ならまつ）り！！』でした。縦割（たてわ）り種目（しゅもく）もあり、先輩（せんぱい）と後輩（こうはい）が力（ちから）を合（あ）わせて全力（ぜんりょく）で取（と）り組（く）みました。

今年度（こんねんど）は全校生徒（ぜんこうせいと）による「奈良中（ならちゅう）ソーラン」を披露（ひろう）しました。学校応援団（がっこうおうえんだん）、地域（ちいき）や保護者（ほごしゃ）の皆様（みなさま）に協力（きょうりょく）していただき、全員（ぜんいん）が着用（ちゃくよう）するはっぴを創（つく）っていただきました。地域（ちいき）と一体（いったい）になって創（つく）り上（あ）げた「奈良中（ならちゅう）ソーラン」になりました。全校（ぜんこう）で踊（おど）る様子（ようす）は圧巻（あっかん）でした。

生徒会（せいとかい）は全校生徒一人一人（ぜんこうせいとひとりひとり）が主役（しゅやく）です。 生徒自身（せいとじしん）の手（て）でよりよい学校（がっこう）にするための話（はな）し合（あ）いや各学級（かくがっきゅう）の目標（もくひょう）、各部活動（かくぶかつどう）の目標（もくひょう）など発表（はっぴょう）する場（ば）となっています。
生徒会本部役員専門委員会委員長（せいとかいほんぶやくいんせんもんいいんかいいいんちょう）、各部部長（かくぶぶちょう）が答弁（とうべん）します。