熊谷東中学校の生徒会活動（くまがやひがしちゅうがっこうのせいとかいかつどう）

生活委員会（せいかついいんかい）と本部役員会（ほんぶやくいんかい）が協力（きょうりょく）して、毎朝正門（まいあさせいもん）で登校（とうこう）してきた生徒（せいと）に、「おはようございます！」と元気（げんき）よく声（こえ）をかけています。

毎月（まいつき）1回（かい）、各委員会（かくいいんかい）が朝会（ちょうかい）を企画運営（きかくうんえい）します。写真（しゃしん）は、保健委員会（ほけんいいんかい）による「歯磨（はみが）き100%を目指（めざ）そう」というテーマでの朝会（ちょうかい）の様子（ようす）です。東中（ひがしちゅう）には本部役員会（ほんぶやくいんかい）と11の専門委員会（せんもんいいんかい）があり、それぞれ活発（かっぱつ）に生徒会活動（せいとかいかつどう）をしています。

環境委員会（かんきょういいんかい）が中心（ちゅうしん）となって、ムサシトミヨや植物（しょくぶつ）の世話（せわ）をし、自然豊（しぜんゆた）かな東中（ひがしちゅう）をつくり、守（まも）り育（そだ）てています。
埼玉県環境科学国際（さいたまけんかんきょうかがくこくさい）センター、熊谷市環境部環境政策課（くまがやしかんきょうぶかんきょうせいさくか）、ムサシトミヨをまもる会の方々（かたがた）とともに越夏調査を実施しました。
平成（へいせい）23年度（ねんど）は、134匹（ひき）を確認（かくにん）することが出来（でき）ました。

高い目標（もくひょう）を持（も）って、地道（じみち）に努力（どりょく）を積（つ）み重（かさ）ね、仲間（なかま）を信（しん）じて、たすきをつなぎました。大会当日（とうじつ）は、保護者（ほごしゃ）の方々や（かたがた）職員（しょくいん）、陸上部（りくじょうぶ）の生徒（せいと）たちで、大きな声援（せいえん）を送（おく）りました。