「ギネスに挑戦集会」は、別府小学校児童会の大きな行事の一つです。
ふれあいタイム(たてわり活動)の班で、いろいろな種目に協力して取り組むことで、お互いを深く理解し、なかよく学校生活を送ろうとする態度を育てることを目的にした行事です。
「はじめの会」と「終わりの会」は、左の写真のように全員が体育館に集まって行います。
カッコの中は、これまでの最高記録『別府小ギネス記録』です。
各種目の進行は、代表委員が交代で行っています。
まめつかみ(1分間で144個)
みんなでぴょん(2分間で104回)
あき缶ボーリング(平均で7.7本)
文字で遊ぼうゲーム(2分間で52個)
パズルでポン(37秒で完成)
的当てゲーム(平均で237点)
別府小学校では、学校の前にあるPTA会長さんの水田をお借りして、もち米を作っています。
5年生が、自分で種から育てた苗を、学習ボランティアの方々に協力していただきながら、田植えをしました。
稲の間から生えた草をとるのがとても大変でした。
稲の様子を、ふれあいタイムで観察しました。
1~4年生は、ふれあいタイムの時間に、一人ずつ、はさみで稲を刈る予定です。5・6年生は、稲刈り用の鎌を使って全員で力を合わせて稲刈りをします。とてもたくさんのもち米が収穫できました。
11月28日の児童会活動で、「もちつき大会」を行い、収穫したもち米をついてみんなでいただきます。とても楽しみな行事です。