荒川中学校の学校自慢（あらかわちゅうがっこうのがっこうじまん）

平成（へいせい）24年度（ねんど）後期（こうき）から、新会長（しんかいちょう）のもと新（あら）たな生徒会役員（せいとかいやくいん）、生徒会活動（せいとかいかつどう）がスタートしました。

入学（にゅうがく）してすぐに行（おこな）われる「1年生（ねんせい）を歓迎（かんげい）する会（かい）」です。先輩（せんぱい）たちと一緒（いっしょ）のグループに分（わ）かれて荒川中学校（あらかわちゅうがっこう）に関（かん）するクイズに協力（きょうりょく）して答（こた）えます。

毎年（まいとし）9月（がつ）に行（おこな）われます。クラス対抗（たいこう）で、みんなでジャンプ（大縄跳（おおなわと）び）や全員（ぜんいん）リレーが行（おこな）われます。全員（ぜんいん）リレーでは、会場（かいじょう）が熱気（ねっき）に包（つつ）まれます。

生徒会（せいとかい）本部役員（ほんぶやくいん）の任期満了（にんきまんりょう）に伴（ともな）い、新（あたら）しい荒川中学校（あらかわちゅうがっこう）のリーダーを選出（せんしゅつ）します。

〈パネルディスカッション〉
候補者（こうほしゃ）一人一人（ひとりひとり）の考（かんが）えや意見（いけん）を述（の）べてもらいます。テーマに対（たい）して、討論会（とうろんかい）を行（おこな）います。生徒（せいと）からの厳（きび）しい意見（いけん）や質問（しつもん）にも、候補者（こうほしゃ）は誠実（せいじつ）に答（こた）えます。

〈立（た）ち会（あ）い演説会（えんぜつかい）〉
選挙直前（せんきょちょくぜん）に行（おこな）う演説会（えんぜつかい）です。生徒（せいと）は、立候補者（りっこうほしゃ）の最後（さいご）の訴（うった）えを聞（き）いてから投票（とうひょう）を行（おこな）います。この演説時（えんぜつじ）には、立候補者（りっこうほしゃ）の映像（えいぞう）がスクリーンに映（うつ）し出（だ）されます。

〈選挙（せんきょ）〉
投票箱（とうひょうばこ）や記載台（きさいだい）は、実際（じっさい）の選挙（せんきょ）で使用（しよう）されるものを熊谷市（くまがやし）選挙管理委員会（せんきょかんりいいんかい）から借用（しゃくよう）して使用（しよう）します。

1年（ねん）に1回（かい）行（おこな）われる『あらかわ合唱祭（がっしょうさい）』。学年（がくねん）ごとに、各（かく）クラスで歌（うた）う曲（きょく）を決（き）め、最優秀賞（さいゆうしゅうしょう）を目指（めざ）し、本番（ほんばん）に向（む）けて練習（れんしゅう）します。荒中生（あらちゅうせい）は、合唱祭（がっしょうさい）にかける思（おも）いが強（つよ）く、本番（ほんばん）が近（ちか）くなるにつれ、たくさんの歌声（うたごえ）が荒川中学校（あらかわちゅうがっこう）に響（ひび）きわたります。

部長会（ぶちょうかい）が、先生方（せんせいがた）と生徒（せいと）の試合（しあい）を計画（けいかく）し、ともに汗（あせ）を流（なが）しました。

バスケットボールの試合（しあい）の様子（ようす）

軟式野球（なんしきやきゅう）の試合（しあい）の様子（ようす）

毎年（まいとし）、多（おお）くの生徒（せいと）・先生方（せんせいがた）が落（お）ち葉（ば）掃（は）きボランティアに参加（さんか）しています。この取組（とりくみ）によりいつもきれいな環境（かんきょう）を保（たも）つことができています。