市役所では、今よりもっと便利で美しいまちにするために、いろいろなまちづくりの仕事をしています。
まちづくりとは、みんなが大人になっても、ずっと熊谷市に住んでいたい!と思ってもらえるような、住みやすい熊谷市について話し合ったり、いろいろなルールを決めたりする仕事です。

昔は家が少なかったのに・・・

今では家がいっぱいのきれいなまちになりました!!
みんなの家のまわりにはどんな建物がありますか?きっと、住んでいる地区によっていろいろだと思います。熊谷市がもっと住みやすいまちになるように、みんなの住んでいる地区をもっとよくしたいと考えている人たちの相談にのったり、みんなが大人になっても便利に生活できるように、新しい道路や、上の写真のようなきれいなまちづくりの計画を立てたりするのが市役所の仕事です。
いま熊谷市には、子どもからおじいさんおばあさんまで、たくさんの人が住んでいます。熊谷市を、住んでいるみんなが自慢できるようなまちにすることが、市役所の大事な仕事なのです。
熊谷市にはすてきな景色がいっぱい!

熊谷市のどこから見た景色かわかるかな??
熊谷市には、荒川や利根川、田んぼや畑、林、里山といったゆたかな自然、お寺や神社といった古くからの建物がたくさんあります。このような大切に残していきたい美しい景色や建物を守っていくことで、みんなが熊谷市のことをもっと好きになってほしいと考えています。
美しい景色や自然を大切に守っていくルールをつくることも、市役所の大事な仕事です。
熊谷市はエコなまちづくりをすすめています!

エコまちづくり熊谷のマーク【エコくま】
いま市役所では、熊谷市をもっと環境にやさしい、人が中心のまちにしていこうと考えています。
熊谷駅周辺などの人がいっぱい集まるところを歩きやすくしたり、バスや自転車を利用しやすくして、なるべく車にたよらないまちをつくる取組や、暑さが和らぐように緑をふやす取組を計画しています。
エコな熊谷市になるためには、市民一人ひとりの協力が必要なので、みんなで力を合わせて、暮らしやすいまちをつくりましょう!