水道の水を送るためには、多くの人がいろんな仕事をしています。
水道は、毎日のくらしの中で欠かすことのできないものです。昼も夜も1年中休みなくはたらいています。

水道の水を送るためには、浄水場と家庭・学校等をつなぐ配水管という太いパイプが必要です。
道路の下など、私たちの目に見えない土の中には、約1100kmの配水管があみの目のように埋められています。古くなった配水管を新しくしたり修理するために、市内のあちらこちらで工事を行っています。

私たちが使った水の量はメーターに記録されます。水道部ではこのメーターを量って、水道料金を支払ってもらっています。
浄水場の運転・管理

東部浄水場では、市内の水道施設を集中管理しています。つねに安定した給水ができるように熊谷市全体を見渡しながら監視・制御をしています。