「熊谷市歌」は、合併の後、市民みなさんが一つになり、ふるさと熊谷への思いがさらに育つことを目的につくられました。
みなさんに親しんでいただくため、熊谷市教育研究会の先生が心をこめてつくったもので、平成19年5月16日の合併記念の式典で発表されました。
熊谷市歌 歌詞・楽譜(くまがやしか かし・がくふ)(PDF:3,518KB)
熊谷市(「くま」の2文字)が未来にむかって大きくのびていく様子をデザインしています。平成18年4月、みなさんの応募の中から選ばれました。
「青色」は、晴れの日が日本一多い熊谷市の空と、自然豊かな荒川・利根川の流れを表し、「オレンジ色」は、熊谷の暑さと、市民の情熱を表しています。
荒川の土手は、むかしからサクラで有名な場所として親しまれ、平成2年には、全国の「さくら名所100選」に選ばれました。
花が咲くころには、市内のいろいろな所で、きれいなサクラを楽しむことができます。
「熊谷さくらマラソン」や「さくら祭」なども行われ、みなさんにとても親しまれています。
平成18年4月、「市の木」になりました。ケヤキは、大きく堂々として空に伸びるたくましさが感じられますね。
市役所通りやスポーツ文化公園、妻沼聖天山、公園や学校など、近い所でも見られ、みなさんに親しまれています。
荒川や利根川の近く、市内の田や畑でたくさん見られます。平成18年4月、「市の鳥」に選ばれました。
あたたかな春を感じさせる美しい鳴き声で、みなさんに好かれています。
熊谷市の元荒川の一部にのみ生息しています。トゲウオの仲間で、小鳥のように巣をつくって子育てをする魚です。平成23年4月に「市の魚」になりました。
数が少なく、貴重な魚です。これからも見守っていきましょう。
ムサシトミヨについて
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