800~400年前ごろ、ぶしという戦いをしごととする人たちが、りょうちを広げたり、まもったりするためにあらそいました。
熊谷市内にも、熊谷氏、西じょう氏、成田氏、玉井氏、別府氏、奈良氏、中条氏、三ヶ尻氏、箱田氏、肥塚氏、市田氏、恩田氏、川上氏、楊井氏、村岡氏、妻沼にいた長井斎藤氏、永井太田にいた太田氏など、たくさんのぶしがいました。
熊谷のぶしの中でも有名なのは、800年前ごろかつやくした熊谷直実と斎藤実盛です。

熊谷直実のぞう(熊谷えき前にあります。)

斎藤実盛のぞう(妻沼しょうてんざんにあります。)