熊谷市子どもセンターは、地域で子どもを育てる環境を整備することを目的に、子どもたちの自然体験や社会体験などの支援や情報発信をしています。
<事業内容>
- 子ども広報「くまがやキッズ」の発行
- わくわく探検隊
- ウィークエンドサイエンス
- 本とのふれあい事業
1.こども広報「くまがやキッズ」の発行

さまざまな体験活動を紹介しています。
子ども広報「くまがやキッズ」は、年6回発行しています。
熊谷市立小中学校の児童生徒のみなさんに配布しています。また、市内公共施設にも配布しています。
さまざまな体験活動や、学校紹介、放課後子供教室の活動の様子、現代の名工、熊谷の自然など、たくさんの記事が掲載されています。
2.体験活動「夏休み&秋休みわくわく探検隊」

親子で一緒に自然体験や社会体験をします。
わくわく探検隊では、夏休みや秋休みを利用して、親子で参加できるいろいろな体験活動を開催しています。
令和5年度は、全10回開催予定です。
写真は、昨年度開催した遺跡発掘探検隊の様子です。たいへん暑い日でしたが、大きな土器がたくさん見つかりました。
3.体験活動「ウィークエンドサイエンス」
親子で科学実験や自然観察をします。
「ウィークエンドサイエンス」は、科学実験や自然観察を通して、親子で一緒に科学の楽しさを体験します。
4.体験活動「本とのふれあい」事業

朝の時間や昼休み、放課後に本の読み聞かせをしています。
「本とのふれあい」事業は、児童生徒のみなさんが、本や読書に親しみ、読書が好きになることを願って実施しています。令和4年度は、読み聞かせボランティアの7つの団体さんが、
市内23校の小学校を訪問しました。
読み聞かせボランティアさん
・おはなしの会「虹」
・熊谷朗読ボランティア「こづえ」
・朗読ボランティア「ひばり」
・おはなしの会「泉」
・お話ボランティアせせらぎの会
・朗読研究会「ピース」
・おはなしボランティアすずの会