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高齢者等インフルエンザ予防接種のご案内

更新日:2023年9月15日

高齢者等を対象にインフルエンザの予防接種を行います

インフルエンザの発病防止や重症化を防止するために希望される方は接種を受けましょう。

ワクチンは12月中旬までに接種しましょう

インフルエンザの流行は1月上旬から3月上旬が中心です。また、ワクチンが十分な効果を維持する期間は、接種後2週間から5か月とされています。インフルエンザが流行する1月にワクチンの効果が現れるよう、12月中旬までに接種をしましょう。
なお、新型コロナウイルスワクチン接種とは、同時接種が可能です。

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔

対象者

  1. 接種期間内の接種日において65歳以上の市民で、接種を希望するかた
  2. 接種期間内の接種日において60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有するかたおよびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有するかたで、接種を希望するかた

接種期間

令和5年10月1日(日曜日)から令和6年1月31日(水曜日)までの各医療機関の診療日

接種料金

自己負担額

1,000円(市の公費負担額を差し引いた1,000円を実施医療機関にお支払いください。)

  • 対象者のかたで生活保護法の被保護世帯員のかたまたは中国残留邦人等支援受給者は無料になりますので、「受給者証」等を実施医療機関に持参してください。
  • ワクチンの用意があるため、必ず予約をしてください。

定期接種対象者以外のかたへ

高齢者等インフルエンザ予防接種対象者以外のかたの接種は、任意接種(全額自己負担)となります。

接種回数

接種期間内に1回

接種方法

個別接種(下表の医療機関に、直接予約してください。接種当日は健康保険証等をお持ちください。)
予診票は、各医療機関にあります。

接種場所

市内の場合

個別予防接種実施医療機関

市内における令和5年度インフルエンザ実施医療機関一覧

市内における令和5年度高齢者等インフルエンザ実施医療機関一覧

市外の場合

接種後の副反応について

接種後に注射の跡の発赤、腫れ、痛み、全身反応として発熱、悪寒、頭痛、倦怠感などが起こることがありますが、通常2、3日中に治ります。ごくまれに接種後、数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害、またショックやじんましん、呼吸困難などが現れることがあります。
気になる症状がみられた場合は、接種された医療機関にご相談ください。

予防接種が不適当なかた

  1. 明らかな発熱(一般的に体温が37.5℃以上の場合)を呈しているかた
  2. 重篤な急性疾患にかかっているかた
  3. 接種液の成分によってアナフィラキシー(通常接種後30分以内に出現する呼吸困難や全身性のじんましんなどを伴うアレルギー反応のこと)を呈したことが明らかなかた
  4. 接種後2日以内に発熱のみられたかたおよび全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがあるかた
  5. 1から4までに掲げるかたのほか、予防接種を行うことが不適当な状態にあるかた

予防接種を実施するにあたり注意して接種するかた

  1. 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有するかた
  2. 過去にけいれんの既往のあるかた
  3. 過去に免疫不全の診断がなされているかたおよび近親者に先天性免疫不全症のかたがいるかた
  4. 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患を有するかた
  5. 接種液の成分に対してアレルギーを呈するおそれのあるかた

予防接種健康被害救済制度とは

予防接種法に基づく予防接種を受けたかたに健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられたときに住民票を登録していた市町村にご相談ください。

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このページについてのお問合せは

母子健康センター
電話:048-525-2722(直通) ファクス:048-526-1950

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