このページの先頭です

健康で、お酒を楽しむために

更新日:2022年4月1日

あなたのお酒の飲み方は大丈夫ですか?

あなたにとってお酒とは、友人と楽しく過ごしたり、嫌なことがあったときに癒してくれたりするものでしょうか。あなたやまわりの人たちが楽しみながら、おいしく飲めるのであれば良いのですが、お酒は飲み方によって、あなたの健康を害するものでもあるということを忘れないでください。

アルコールが健康に及ぼす影響についてご確認ください。

1日のアルコール適量は男性が20グラム、女性が10グラム

お酒の種類 アルコール20gを含む量
ビール(500ミリリットル) 1本
日本酒 1合
焼酎25度 0.6合(110ミリリットル)
ウイスキー ダブル1杯(60ミリリットル)
ワイン 4分の1本(180ミリリットル)
缶チューハイ(アルコール5%) ロング缶1本(500ミリリットル)

女性はこの半量が適量となります。

適正飲酒の10か条

  1. 談笑し 楽しく飲むのが基本です
  2. 食べながら 適量範囲でゆっくりと
  3. 強い酒 薄めて飲むのがオススメです
  4. つくろうよ 週に二日は休肝日
  5. やめようよ きりなく長い飲み続け
  6. 許さない 他人(ひと)への無理強い・イッキ飲み
  7. アルコール 薬と一緒は危険です
  8. 飲まないで 妊娠中と授乳期は
  9. 飲酒後の運動・入浴 要注意
  10. 肝臓など 定期検査を忘れずに

「しない させない 許さない」未成年者飲酒・飲酒運転

アルコール関連問題啓発週間とは

平成26年6月1日に施行されたアルコール障害対策基本法において、国民のアルコール関連問題への関心と理解を深めるために、毎年11月10日から11月16日までをアルコール関連問題啓発週間と定めています。

健康に関するご心配のある人は

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。アルコール節酒相談(外部サイト)(県立精神保健福祉センター)

熊谷保健センターでもご相談をお受けしています。保健師・管理栄養士がお話をお伺いします。

このページについてのお問合せは

熊谷保健センター
電話:048-526-5737(直通) ファクス:048-526-5933

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから
サブナビゲーションここまで