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課長対談〜福祉部保育課長×議会事務局副局長〜

更新日:2020年6月23日

新人時代 “優しく温かい職場の中で役所のイロハを学ぶ”

課長 副局長さんはなぜ熊谷市を志望したのですか?

副局長 公務員として、自分が育った街のために働ければと思ったのと、「職住近接」で、当時はこんな言葉なかったけど、「ワーク・ライフ・バランス」が実現しやすそうだなと思った!

課長 今、考えてみると、私がこうして働き続けられて、キャリアを歩めたのは、「公務員」だったからかなと思うの。私が入庁した当時は、男性は「総合職」、女性は「一般職」という雇用形態だったのが、男女雇用機会均等法が施行されて、ちょうど女性の「総合職」が出てきた時代でした。

副局長 課長さんは、入庁して最初は何課だったんですか?

課長 入庁当時は、財政課予算担当として5年間働きました。入庁して、右も左もわからない中で、財政課に配属されたのは「得」したなって思いました。どの課が何の仕事をしているかが分かるからね。当時はパソコンではなく、手作業で決算統計をつくる時代だったから、大変だと感じることはあったし、時間はかかったけど、電卓は早くなったかな(笑)副局長さんは?

副局長 市民税課に配属されて約7年、市県民税の課税事務に携わりました。市県民税は、所得税と違って、前年度の所得に対して課税され、誤解されやすい仕組みなので…丁寧に説明することを心がけていました。ここで「接遇」の基本を身につけられたかなと思っています。


課長 まさしく1階の市民部、2階の総務部の税部門に配属されると「接遇」について身をもって学べますもんね。

副局長 当時の先輩からの教えで、ずっと気を付けていることがあって…。税の申告受付の際、お越しになったお客様に、お役所言葉と言われている「御苦労様」を言わないようにすること、以来、今でも気を付けています。

課長 御苦労様でしたって上から目線なんですよね。

副局長 そうそう。細かいところだけど、そういう言葉の使い方一つで、市役所の印象って決まってしまうから。それから、市民税課は事業課でないため、起案とか予算や出納のこととか、役所の仕事の基本的な部分を学ぶ機会はあまりなかったけど、行政サービスを提供するうえで貴重な財源となる税の大切さ、また、納税いただくための大変さを身をもって知ることができました。

課長 財政課には女性の先輩職員が「役所のイロハ」を教えてくれて、優しく温かい職場の中で、育ててもらったなと思ってるし、熊谷市役所は非常に温かい職場だなと感じています。

入庁後10年経過 ”大変な分、何物にも代えがたい経験という宝物を得た”

課長 異動になり、「熊谷西小学校」で5年間学校の事務として給食の補助や会計に関する業務をしていました。財政課時代は、時間外勤務が多かったけれど、学校事務は定時で帰れる職場でした。財政課の時に結婚をして、1人子供がいた私にとって、ワーク・ライフ・バランスが実現できたかなって思う。子育て期の学校の先生も数多くいて、産休・育休をしている時は「ママ会」をしたり、楽しい育児ライフを送れたので、振り返ると仕事も人間関係も恵まれた5年間だったかな。

副局長 その頃は、当時の環境保全課に異動になり、自然保護や生活環境の保全などに関する仕事をしてました。狂犬病の予防注射の受付もしたけど、実は犬が苦手でおっかなびっくりだった(笑)。その後、一部事務組合の「大里広域市町村圏組合」に派遣になったんだけど、自分の中では思い出深い職場の一つです。当時の大里広域は9つの市町で構成され、可燃ごみ処理と介護保険の広域化を図ろうとしていた時期でした。庁外で仕事をするのも、他の自治体職員と一緒に仕事をするのも初めての経験で不安だったけど、いいメンバーに恵まれて頑張れた!一部事務組合は「ミニ市役所」みたいなところで、広く浅くではあるけど議会、財政、庶務、出納関係など様々な仕事を経験させてもらい、自分にとって財産となりました。

課長 1人で何役もこなさなくてはならない分大変だけど、その分大きなやりがいを得られたのね。

入庁後20年経過 ”家族と過ごす時間作るためにがむしゃらに頑張った楽しい時間”

課長 建設部管理課に異動になりました。建設部って土木や建築などの技師も多いし、今まで在籍していた職場とは違いすぎて、圧倒されたのを覚えてる。その中で、管理係として、財産整理の担当になりました。作業着を着て、現場へ行くと、市民の方から驚かれることも多かったかな。管理課では、道路や水路の用途廃止や交換、売り払い、寄附の受け入れ等を行うんだけど、ここでは「登記」の仕方を覚えました。

副局長 登記ができるなんて羨ましい!

課長 登記は日常生活に役立つから覚えておいて良かったなって思う。市役所の中の異動ってどの職場でも「転職」をするようなイメージ。全く異なる業務ができるのは魅力的だなって思うし、どんどん知識も増えていくから、得しているなって思います!

副局長 本当だよね!「異動」は我々の宿命で、仕事に慣れるまでは大変だけど、いろいろな仕事が経験でき、視野を広げていくことができる。

課長 その後は、3年間企画課に配属されました。ちょうどこの頃、熊谷市制70周年の年で、記念事業の担当になったの。NHK「日本愉快家族」という番組を記念事業の目玉として呼んだんですけど、NHKの方との交渉をしたり、撮影当日は、スタッフとしてケータリングの手配をしたり…

副局長 市役所っぽくない仕事ですね!

課長 私、こういうお仕事大好きなんです!なので、このタイミングで企画課にいられて良かったなって思っています。それから、企画課時代にもう一つ思い出に残っている事業があって、当時文化庁長官になられた、佐々木正峰さんの文化庁長官就任祝賀講演会の企画運営をしました。文化庁長官室に入室させてもらって打ち合わせをしたのも良い思い出。当時、予算がなかったので、次第やパンフレットも手作りで、とにかくPRを頑張りました。当日は、たくさんのお客さんの前で司会をやらせてもらって、大変だったけど、楽しかったな〜!楽しかった3年間!

副局長 課長さん、ちょうどその頃は子育ても大変だったのでは?

課長 企画課時代は、小学校と幼稚園の子が2人いたの。幼稚園と家庭保育室にお世話になったかな。企画課時代は、時間外勤務もあったし、正直、毎日めまぐるしい生活を送っていました。さすがに、その時は大変でしたね。やりがいはあったし、楽しかったけど…。土日は、家族や子供たちとの時間を大切にしたかったから、平日にやるしかなくて…。

副局長 熊谷市は、「子育てするなら熊谷市」を掲げ、放課後児童クラブがどんどん整備され、高校生までこども医療費が無料化がされている。市民としても、職員としても、子育てしながら働くにはとても良い環境・職場だと思います。

責任のある立場になって ”自分が住んでみたい街、住み続けたい街を自分の手で作れる”

課長 保険年金課に配属されて、入庁20年目にして初めて、「窓口対応」することになったのね。ちょうど異動したタイミングは後期高齢者医療制度が始まった最初の年でけっこう混乱したのを覚えています。新しい制度が始まるときはどうしても大変。

副局長 その頃自分は、議会事務局福祉課に在籍してました。当時から心がけていたのは仕事のやり方には、多くのアプローチがあるということ。最近、ダイバーシティという言葉を聞くけど、効率性や完成度にそれほど差がなければ、それぞれの個性を生かしたいという思いで後輩に接していたかな。いろんな個性があり、柔軟な対応ができる方が組織としては強いんじゃないかなと。引き出しも多くなるし。

課長 私は、保険年金課の時に後期高齢者医療係長になったの。ただの主幹と係長がつくとやはり違うかな。責任の重さも感じましたし、より全体を、より細かいところを見なければいけないし、そういう面では「意識」が変わったかな。保険年金課の後は大里行政センター市民福祉係長として1年間働いたんだけど、ここでの1年間は福祉全体を見ることができたかな。全部を勉強できて良かった!その後は、福祉課に配属されました。「生活困窮者自立支援法」が成立されて、また新しい事業の立ち上げを行いました。

副局長 管理職になって、実務経験がある職場とない職場、それぞれ経験してきたけど、実務経験のないところでは、どのように職場をまとめていけばよいか結構ジレンマがあった。

課長 現在は保育課長だけど、大里行政センターでの1年間がすごく役に立ってて、保育の知識も学童の知識も携えて仕事ができたのはありがたかったなって思う。

副局長 市役所では、市民福祉、産業振興、まちづくり等々、まったくジャンルの異なる部署へ異動するので、いろいろな分野の仕事が経験できる、いろいろな選択肢があることは刺激にもなるし、スキルアップにもつながる。市役所のおすすめポイントだなって思う。ゆりかごから墓場まで、市の仕事は暮らしに直結してる。

課長 今熊谷市には、41の公立の学童があります。子育てするなら熊谷市、勢いがすごいです!ぜひ熊谷市で一緒に力を注いでほしいな。

副局長 自分が住んでみたい街、住み続けたい街づくりに直接関われるのが市職員の仕事の魅力。今、日本は人口減少社会に入っているけど、求められるニーズは多様化している。熊谷市職員を志望されている皆さんに一言…熊谷在住の方なら、もっと住みやすい熊谷市を作っていきたい、熊谷市外にお住まいの方なら、自分が引っ越してきたくなるような街を作っていきたい、そんな意欲にあふれた皆さんと一緒に働きたいと思っています。

課長 熊谷市は職員が働きやすい職場となるように計画が策定されています。女性が一生懸命働ける職場は活性化されていくと思うの。女性職員が、もっともっと企画や政策に携われるように機会を与えていきたいと考えているし、男性も女性も生き生きとなるような職場づくりを担っていきたい。子育てしながら仕事をするための制度も整っているから、是非積極的に頑張りたいという方に受験してほしいなって思います。

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