姉妹都市提携20周年記念調印式
更新日:2013年3月6日
インバーカーギル市との姉妹都市提携が20周年という節目をむかえ、インバーカーギル市での姉妹都市提携記念調印式に出席するため、2月13日から18日の日程で富岡市長を団長とする代表団がインバーカーギル市を訪問しました。
姉妹都市提携20周年記念調印式
2月15日、市民シアターで調印式が行われました。調印式では、両市長や在ニュージーランド日本大使館の山本第一書記官、ソーヤー熊谷友好協会会長など多くの方からのスピーチの他、熊谷市と関係の深い学校の生徒達の演技が披露されました。
また、シャドボルト市長より富岡市長にインバーカーギル市の自然を表現した銅製の置物のプレゼントが渡されました。
マオリの儀式で迎えられる代表団
調印式でジャズの演奏をする生徒たち
協定書に署名をする両市長
握手をする両市長
インバーカーギル市からのプレゼント
会場となった市民シアター
サウスランド病院子ども病棟訪問
富岡市長はインバーカーギル市内にあるサウスランド病院子ども病棟をインバーカーギル市長のティム シャドボルト市長とともに訪れ、入院中の子どもたちを元気づけました。また、子どもたちへプレゼントを渡しました。
子ども病棟で説明を受ける市長
こどもにプレゼントを渡す市長
クイーンズ公園での植樹式
クイーンズ公園内の日本庭園(熊谷市の寄贈した庭園)を見学した後、公園内に楓を植樹しました。
日本庭園
公園内に楓を植樹する両市長
熊谷市のシンボルマークの後ろに並ぶ代表団
アンダーソン公園での熊谷友好協会主催の交流会
アンダーソン公園アートギャラリーでは、熊谷友好協会主催の交流会が行われました。熊谷友好協会から熊谷市国際交流協会に対し絵画がプレゼントされました。
熊谷友好協会から絵画をいただきました。
アンダーソン公園内で談笑する両市長
アンダーソン公園アートギャラリー
ラグビー試合視察
2011年にラグビーワールドカップの試合が行われた会場において数多くの市民による応援の下、熊谷市長チーム対インバーカーギル市長チームによる試合が行われました。試合終了後、出場選手のサインボールが市長に手渡されました。
試合前のスタジアム
試合開始前の選手の整列
熱戦を繰り広げる両チーム
サインボールを片手にスピーチをする市長
※インバーカーギル市からプレゼントされた、銅製の置物や、絵画、サインボール等は、市役所1階に展示されていますのでご覧ください。
