生芋こんにゃく作り教室
更新日:2019年1月4日
平成30年11月30日(金曜日)、農業活性化センター「アグリメイト」で、奈良加工研究会コスモスの方々を講師に迎え、生芋こんにゃく作り教室が開催されました。地元でとれたこんにゃく芋を使ったこんにゃくと、郷土料理の「めしもち」を作りました。
こんにゃく芋
今日の調理の主役「こんにゃく芋」です。
こんにゃく芋は、収穫までに4から5年かかるそうです。
こんにゃく芋を乱切りにして、ミキサーにかけます。
焦げないように、かき混ぜながら煮ます。
容器に詰めている様子
詰め終わりました!
青のりを加え、よくかき混ぜます。
そして、型に入れ、隙間のないようにならします。
こんにゃくが完成してから、めしもちを作りました。
炊き立てのご飯に、卵、小麦粉を加えてよくこねます。
小判型に形を整えます。
両面にこげ色がつく程度に焼き、たれをからめたら完成です!
完成したこんにゃくとめしもち
こんにゃくは、3日目頃が食べごろだそうです。
ゆがいて、酢醤油で食べるのがオススメです。
参加者の感想
- こんにゃくは買って食べるものと思っていたが、こんなに簡単にできるなら家でも作ってみたい。
- 10年前から自己流でこんにゃくを作っているが、基本から学べてよかった。
- めしもちは、小さい子どもも喜びそうな味。今後、孫にも作ってあげたい。
レシピ
「生芋こんにゃく」と「めしもち」のレシピを掲載します!
みなさんもぜひ、作ってみてくださいね♪
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