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令和元年版 一目でわかる消防

更新日:2020年7月9日

「一目でわかる消防」は熊谷市消防本部の概要と令和元年中に発生した災害等の件数をわかりやすくまとめたものです。

一目でわかる消防ページの画像

一目でわかる消防は令和元年版の消防年報に掲載されています。
より詳しい消防の情報については下記のリンクから令和元年版の消防年報を御覧ください。

熊谷市消防本部の管轄面積:159.82平方キロメートル

熊谷市消防本部が管轄する面積は熊谷市全域で159.82平方キロメートルです。

熊谷市の人口:196,223人(令和2年4月1日現在)

熊谷市の令和2年4月1日現在の人口は、男性98,081人、女性98,142人、合計196,223人です。

熊谷市の世帯:87,270世帯(令和2年4月1日現在)

熊谷市の令和2年4月1日現在の世帯は、日本人世帯84,527世帯、外国人世帯1,876世帯、日本人外国人の混合世帯867世帯、合計87,270世帯です。

消防費の予算額:2,904,626千円(令和2年度)

消防費の令和2年度当初予算額は2,904,626千円です。

消防署所の数:消防本部1、消防署3、分署3

熊谷市消防本部は消防本部のほかに、熊谷消防署、中央消防署、妻沼消防署、玉井分署、江南分署、大里分署があります。

消防職員の数:定数247人、実数248人

熊谷市消防本部には248人の消防職員が勤務し、災害等に備え日夜、訓練を行っています。

消防車の数:消防ポンプ車11台

熊谷市消防本部が所有している、消防ポンプ車は11台あり、毎日丁寧に整備し出動に備えています。

救急車の数:7台

出動要請でもっとも多いものが、救急出動要請です。
熊谷市消防本部には7台の救急車があり、救急出動要請に迅速に対応しています。

特殊車両:はしご車2台、救助工作車2台、化学車1台、指揮車1台、支援車1台

特殊車両とは、はしご車や化学車といった特殊災害に出動する車両で、熊谷市消防本部には30メートル級のはしご車が2台、救助隊の資機材(道具)を積んだ救助工作車が2台、化学災害に対応するための化学車が1台のほか、消防隊等の指揮にあたる指揮車が1台、大規模災害で消防隊等の支援にあたる支援車が1台あります。

消防水利:消火栓3,934基、防火水槽1,396基、井戸1,598基、その他57基

消火活動にはたくさんの水利(水の確保)が必要となりますので、熊谷市全域に消火栓を3,934基、防火水槽1,396基、井戸1,598基、その他(プール等)を57基設置して消火活動体制を整えています。

火災件数(令和元年中):46件

令和元年中に発生した火災件数は46件で内訳は、建物火災33件、車両火災6件、その他火災が7件となっています。

出火原因(令和元年中):1位放火

令和元年中の出火原因の1位は放火となっています。

火災による死傷者(令和元年中):死者1人、負傷者3人

令和元年中に発生した火災による死傷者は、死者1人、負傷者3人となっています。

火災による損害額(令和元年中):141,254千円

令和元年中の損害額は総額で141,254千円で内訳は建物が95,860千円、車両が2,679千円、その他が42,715千円となっています。

救急(令和元年中):出動件数9,581件、搬送人員8,180人

令和元年中に出動した件数は9,581件で、搬送した人員は8,180人です。

救助(令和元年中):出動件数215件、救助人員67人

令和元年中に出動した件数は215件で、救助した人員は67人です。

災害通報受理件数(令和元年中):12,369件

令和元年中に災害通報を受理した件数は12,369件で内訳は、119番固定電話が6,701件、119番携帯電話が5,668件です。

防火対象物(令和2年4月1日現在)6,107棟

令和2年4月1日現在の防火対象物は6,107棟です。

危険物施設(令和2年4月1日現在)636施設

令和2年4月1日現在の危険物施設は636施設で内訳は、製造所が5施設、貯蔵所が398施設、取扱所が233施設です。

消防団(令和2年4月1日現在)分団数34分団、団員数484人

熊谷市消防団は34分団あり、484人の団員で構成され、災害に備えています。

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消防総務課
電話:048‐501-0119(直通)

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