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平成24年7月 都市建設常任委員会(宮城県名取市、仙台市 復興に向けたまちづくり)

更新日:2013年12月25日

都市建設常任委員会では、7月30日・31日の2日間にわたり、東日本大震災の津波により甚大な被害を受けた宮城県名取市及び仙台市で、「復興に向けたまちづくり」について行政視察を行いました。
参加者
委員長 小林一貫、副委員長 閑野高広
委員 小池厚、関口弥生、杉田茂実、須永宣延、加賀崎千秋

7月30日 宮城県名取市

初日には名取市にて震災復興計画策定までの経緯や計画の内容及び取り組み等について説明を受けるとともに、津波の被災現場の状況を視察しました。


震災復興計画の説明を受ける委員

7月31日 宮城県仙台市

翌31日には仙台市にて津波等による被害からの復興の現状について視察を行いました。また、仙台市役所庁舎については耐震改修工事が済んでおり、施工の経緯や効果等について説明を受けるとともに、施工部分の視察もあわせて行いました。両日とも情報交換や質疑を行い、先進事例の研究を行いました。


耐震補強設備を視察する委員

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