協働のまちづくり①

社会の変化により公共サービスに対する社会的ニーズが多様化するとともに、少子高齢化等により公共サービスだけでは、解決できない身近な課題が発生しています。
協働のまちづくりとは、市民ができること、地域でできること、行政が行うことという原点に戻り、市民と行政が力を合わせ、地域づくり・まちづくりを目指していこうというものです。
協働とは、市民・市民活動団体等と行政が、共通の目標に向かって協力することです。市民一人ひとりが身近な課題を自分のことと考え、行動していくことが、協働のはじまりです。そして、市民一人ひとりが自発的に活動することによって、元気なまちはつくられます。
今、思いのある個人や団体の活動・行動が、「まちづくり」に求められています。