【 2007年6月26日 更新】
「大丈夫ですか?」「もしもし」などと呼びかけながら、肩を軽くたたき、反応があるかないかを見ます。
反応がなければ、大きな声で「だれか来てください!」と助けを求める。協力者が来たら「あなたは119番へ通報し救急車を要請してください」「あなたはAEDを持ってきてください」と指示をする。
片手を額に置き、もう片方の手であご先を持ち上げて気道を確保する。自分の顔を傷病者の胸が見えるように向け、呼吸をしているか確認する。
【ポイント】10秒以内で(1)胸・腹部の上下の動きを見る(2)呼吸音を聴く(3)ほおで吐く息を感じる
呼吸がない場合、人工呼吸をする。
【ポイント】・起動を確保したまま、額に当てた手の親指と人差し指で鼻をつまむ。
・大きく口をあけ、傷病者の口を覆って空気が漏れないようにして、息をゆっくりと胸が軽く膨らむ程度吹き込む。
・これを2回実施する。
2回の人工呼吸が終わったら、ただちに心臓マッサージ(胸骨圧迫)を行う。
【ポイント】・圧迫する場所は胸の真ん中(乳頭と乳頭を結んだ線の中の真ん中)。
・ひじをまっすぐに伸ばして、手の付け根部分に体重をかけ圧迫する。
・胸の真ん中を、「強く、早く、絶え間なく」圧迫することが重要。
心肺蘇生法=「心臓マッサージ(30回)と人工呼吸(2回)の組み合わせ」を、救急隊が到着するか、AEDが届くまで継続して実施する。
引き続き、手順につきまして「AEDを用いた心肺蘇生法(2)」でご説明します。
![]()