冬の交通事故防止運動
更新日:2023年11月27日
冬の交通事故防止運動が実施されます
令和5年12月1日(金曜日)から14日(木曜日)までの14日間、冬の交通事故防止運動が実施されます。
交通ルール・交通マナーを再確認し、運転者・家庭・学校・職場・地域ぐるみで交通事故ゼロを目指しましょう。
県重点
横断歩道における歩行者優先の徹底
横断歩道や見通しの悪い交差点を通過する際は、直前で停止可能な速度で進行し、歩行者等がいるときは、その通行を妨げないようにしましょう。
横断歩道を渡る際は、自らの安全を守るため歩行者も手を挙げるなど運転者に横断する意思を明確に伝えましょう。
思いやりのある運転を!
自転車乗用時のヘルメット着用促進と交通事故防止
自転車に乗るときは、ヘルメットを着用するとともに、自転車損害賠償保険等に加入しましょう。
また、傘差し、携帯電話やヘッドホン使用等の「ながら運転」は危険ですのでやめましょう。
「ながら運転」はやめましょう
夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
歩行者や自転車利用の皆さんは、夕暮れ時や夜間に外出する際には、明るい色の服や反射材を身に着け、周囲に自分の存在が目立つようにしましょう。
飲酒運転は犯罪です。年末は飲酒の機会が増えますが、「しない、させない、ゆるさない」を合言葉に、飲酒運転の根絶に取り組みましょう。自転車も車両のため、飲酒運転は厳禁です。
飲酒運転は「しない、させない、ゆるさない」
市重点
目標スローガン「なれた道 ひそむキケンは すぐそこに」
二輪車を運転する際は、二輪車の性能や自己の運転技量を過信することなく、カーブの手前では十分に速度を落とすなど、ゆとりを持った運転を心掛けましょう。
関連情報
埼玉県ホームページ
令和5年冬の交通事故防止運動チラシ(PDF:2,985KB)
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