このページの先頭です

「中毒110番」電話サ-ビス

更新日:2020年1月20日

化学物質(たばこ、家庭用品など)、医薬品、動植物の毒などによって起こる急性中毒については、「財団法人 日本中毒情報センター」が電話相談への情報提供を行っています。相談先は、大阪中毒110番、つくば中毒110番、たばこ誤飲事故専用電話の3か所があります。電話番号や情報提供時間など、詳しくは以下公式ホームページをご覧ください。


以下のようなものについては受け付けておりませんのでご注意ください。
慢性中毒(薬物依存、薬物乱用、環境汚染など)
医薬品の常用量による副作用・ショック
催奇形性・胎児への影響
放射性同位元素
細菌性食中毒、寄生虫
イヌ、ネコ、ネズミによる咬傷こうしょう(感染が問題となるもの)
虫:ゴキブリ、カタツムリ、ナメクジ、ハエ、カ、ミミズなど
糞尿
異物:通常、成分が消化管で吸収されて急性中毒を起こすことはなく、主として物理的障害が問題となるもの (押しピン、釘、ホッチキスの針、ピアス、パチンコ玉、磁石、硬貨、紙類、ラップ類、アルミ箔、発泡スチロール、医薬品のPTP包装、ガム、輪ゴム、消しゴム、おもちゃの部品(例えば ネジ・タイヤ)、プラスチック(例えば スプーン・フォーク)、ガラス(例えば おはじき・ビー玉)、金具、石、土砂など)
※異物誤飲等については、埼玉県救急電話相談(#7119)もあります。

このページについてのお問合せは

健康づくり課
電話:048-528-0601(直通) ファクス:048-528-0603

この担当課にメールを送る

本文ここまで