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ラグビーの楽しみ方~持ち物編~

更新日:2021年2月26日

今回はラグビー観戦に行くときにあると便利な持ち物を紹介します。

ラグビーの試合が行われるスタジアムの多くは、屋根で覆われているのは一部のみで天候の影響を大きく受けます。天候にあった服装やグッズなど、長時間の観戦も最後まで楽しめるように準備をしていきましょう!

あると便利な持ち物

雨具

ラグビー観戦時は傘の使用が禁止されているため、レインコートやポンチョの用意をしておきましょう。屋外スタジアムでの試合が多いラグビーでは必須のアイテムです。トップリーグ(国内最高峰リーグ)の試合では会場内で売っていることもありますが、悪天候の日はすぐに売り切れてしまうことが多いため、予め用意しておくのがおすすめです。

事前に天気予報のチェックも忘れずにしておきましょう!

双眼鏡

試合中に遠くのほうでプレーしていてよく見えないというときに双眼鏡が便利です。遠くのほうのプレーでも、双眼鏡を使えばなにが起きているかよく見えるため、トライの瞬間も見逃しません。

シートクッション

スタジアムのイスはプラスチック製のものが多いため、長時間座っているとお尻が痛くなってきたり、座ったときにイスが冷たくなっている場合があります。そんなときに役立つのがシートクッションです。お尻をしっかりと支えてくれ長時間座っていてもお尻が痛くなることはなく、もしイスが冷たくなっていてもヒヤッとした気分になることはありません。

暑さ対策グッズ

暑い日のラグビー観戦には万全な暑さ対策をして臨みましょう。白熱した試合だと応援に熱が入り、水分補給を忘れがちです。飲み物やタオル、塩分補給ができるものなどを用意し、存分に試合観戦が楽しめるように準備しましょう!

防寒グッズ

寒い日のラグビー観戦には万全な寒さ対策をして臨みましょう。約2時間ほど座って観戦するため、厚着での観戦がおすすめです。使い捨てカイロや手袋、マフラーなどを用意するのも良いですね。

また夏の暑いイメージがある熊谷ですが、冬は北西の季節風(赤城おろし)が強く吹き、とても寒いです。いつも以上に防寒対策をして来るのがおすすめです。

日除け、日焼け止めグッズ

陽の光が良く入るスタジアムでは日除けグッズが必須です。ただし、雨天時の傘と同様に日傘もほかの観客の迷惑となってしまうので使用禁止です。日光が眩しくて観づらいときもあるので帽子やサングラスを持っていきましょう。

また、夏はもちろん、天気の良い日は冬でも日焼けすることがあります。試合観戦で屋外にいるだけでも日焼けで真っ赤になってしまうこともあるので注意しましょう。事前に日焼け止めクリームを塗るのを忘れずに!

飲み物、食べ物

応援をしていると喉が渇いたり、おなかが減ったりしますよね?そんなときのために飲み物や食べ物を持っていきましょう。試合前に補給していくのも大事ですが、試合中の補給も大事です。常にエネルギー満タンにして最後まで試合を楽しみましょう!

各スタジアムにあるご当地グルメを楽しむのもラグビー観戦を楽しむコツのひとつです。スタジアムに行ったときは、ご当地グルメを探すのも楽しいですよ。

色紙、サインペン

トップリーグでは、試合終了後にグリーティングが行われることが多く、選手からサインをもらったり、写真撮影ができる機会があります。また、試合前や試合後には会場周辺で選手を見かけることもあるため、サインをもらえるチャンスです。ただし、選手や周りの方の迷惑にならないように注意して行動してください。

出発前の3チェック

1、試合開始時間・場所のチェック

チケット購入時に一度確認していると思いますが、意外と場所を勘違いしていたり、試合開始時間を間違えていることもあるので、もう一度確認をしておきましょう。会場まで電車で行く場合は、駅から会場までの移動手段や時間等の確認も忘れずにしておきましょう。また、車で試合時間直前に行こうとすると周辺の道が混んでいたり、近くの駐車場が空いていなく、会場から離れた場所に車を止めることになってしまう可能性もあります。入場するのにも時間がかかることもありますので、あらかじめ時間に余裕を持って会場まで行きましょう。

※大会や会場によっては、駐車場が少くなかったり、車での来場が制限されている場合があるので、事前に確認しておきましょう。

2、天候のチェック

天候や気温・風の強さなどは必ず事前に調べておきましょう。ラグビーの試合では屋根で覆われているスタジアムは少ないため、もし雨が降ってきてしまったら濡れてしまいます。そのため、事前に調べて雨具や上着を用意して対策をしておくと良いですよ。

3、持ち物のチェック

出発前に持ち物の確認をしっかりしましょう。大丈夫と思っていても意外と忘れ物をしていることもあるかと思います。油断せずに出発前に持ち物確認をして、万全な状態でスタジアムへ向けて出発しましょう!

※大会や会場によっては、スタジアム内へ持ち込める物が制限されている場合があるので、事前に確認しておきましょう。

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