妻沼小学校は、明治6年に地元の人々から「聖天様」と親しみをもってよばれる歓喜院に開校し、明治44年に現在の場所に校舎が建てられました。
妻沼小学校と聖天様との結びつきは大変深く、子どもたちが春と秋の大祭に参加するのはもちろんのこと、境内の清掃活動や落ち葉掃きにも積極的に参加しています。また、校外学習や写生会も子どもたちの楽しみになっています。
地元の人々は、聖天様と同じように、妻沼小学校に寄せる思いが大変深く、明治につくられた校訓「まじめ」「まめ」「まろく」の精神が引き継がれた校風を子ども達と一緒に大切にしてくれています。
自慢1 校訓のもと いきいきと生活する子どもたち
ふれあい活動(先生探し)
秋の運動会
ランランタイム
1年生から6年生まで縦割り班で活動しています。
業間休みでは、ランランタイム(5分間走・長縄)を全校で取り組んでいます。
バケツシューター
バットDEボール
キミはランナー
「ふれあい大集合」は児童会・代表委員会の子たちが中心となり、児童たちでつくりあげていく集会です。たくさんのゲーム種目を縦割り班で取り組みます。いろいろな学年と楽しくふれ合い、協力しながら仲を深めていきます。
自慢2 どう木 & 校長先生の木(ギンモクセイ)
どう木 : 学校のシンボルツリー
・ 木の高さ:18メートル
・ 幹の太さ:5.2メートル
・ 推定樹齢:300年
校内には、大木が多く、中でも正門を入るとすぐに、樹齢600年とされるケヤキの樹が来校者を迎えてくれます。学校では、このケヤキを「胴木」(=巨木)と呼んで大切にしています。
PTA広報誌のタイトルになっています。
自慢3 妻沼小学校の取組
バトンスロー場~投力を高めます~
あいさつ運動
暗唱は一生の宝
けやき読書
小さな親切の花
心の広場
自慢4 学校のマスコット あおちゃん
アオボウシインコの「あおちゃん」
外が好きで外に出かけてしまったこともありました。
しかし、学校と子どもたちが好きで、戻ってきます。
特に子どもが大好きで、あおちゃんからも「こんにちは」とか「あおちゃん」などと楽しく会話してくれます。