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歯と口の役割と歯科検診

更新日:2019年7月8日

 日本は健康大国と呼ばれ、世界でもトップクラスの長寿国として認知されています。
 しかし、医療の発達によって平均寿命は延びていますが、これからは「健康寿命」を延ばすことが大切です。(健康寿命は平均寿命より男性で約9年、女性で約12年短いとされています。)
 健康寿命を延ばすのに重要なポイントとなるのが歯と口の役割です。
 例えば私たちが毎日無意識にしている「む」という行為は、単に食べ物・栄養を体に採り入れるだけでなく、実は健康寿命を延ばすために重要な行為なのです。
 噛む力を保つことは、歯と口のトラブルを予防するだけでなく、様々な健康効果を生み出します。

(1)「歯と口の病気を防ぐ」 噛むことで分泌される唾液は、口内を浄化して虫歯や歯周病を防ぎます。
(2)「脳の発達・認知症の予防」 口の開閉により脳に酸素や栄養が送られ、脳細胞が活性化します。
(3)「発音・表情がよくなる」 口周りの筋肉を使うことで発音・表情がよくなります。
(4)「肥満を防ぐ」 よく噛むことで満腹感が得られ、食べ過ぎを防いでくれます。
(5)「体力の向上」 歯を食いしばることができることで、「ここ一番」の場面で力を出せます。
(6)「胃腸の疲れが少ない」 きちんと噛まないで飲み込んでしまうと、胃腸の負担を招きます。
 
 また自分の歯が20本未満になると、うまく食べられない、滑舌が悪くなる、表情が乏しくなるなど、QOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)が大きく下がります。
 さらに近年、口の機能低下が注目されてきています。加齢による筋力低下で噛む、飲み込む機能が落ちると、むせるなど問題が生じます。口の機能低下により食欲が落ち、栄養状態が悪くなり(低栄養)、ひいては要介護状態となる危険性もあります。
 たんぱく質やミネラルなどの摂取量も落ちるため、更に筋力が低下する悪循環に陥ります。口の機能低下は体全体に影響を与え、QOLの低下につながります。
 このように様々な役割を持つ口腔こうくうを、いつも歯科的問題のない状態に保ち「ウェルエイジング」(上手に年齢を重ね、もっと自分らしい楽しい生活を健康的な状態で送ること)で過ごせるように、かかりつけ歯科医で定期的に歯と口の健康状態のチェックを受けることをお勧めします。

熊谷市歯科医師会 佐川 修一

このページについてのお問合せは

健康づくり課
電話:048-528-0601(直通) ファクス:048-528-0603

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