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スポーツ歯科医学とマウスガード

更新日:2018年6月1日

 スポーツ歯科医学は、学校教育、生涯スポーツ並びに競技スポーツの三者を対象に、(1)スポーツ外傷の予防、(2)スポーツによる健康づくり、(3)スポーツ競技力の維持・向上をサポートしています。これらのサポートを歯科保健医療管理の中に位置づけて、口腔の形態と機能の有機的な結合を図り、スポーツ科学の一分野として国民の健康で有為な生活を確保することがスポーツ歯科医学の目的です。  3つの中でも、外傷を予防するサポートはマウスガードを使用することが重要になります。マウスガードは、19世紀初頭に英国のボクシング選手が最初に使用したといわれています。ボクシングは、激しいパンチで軟組織の損傷ばかりでなく、歯の外傷(破折、脱臼等)、顎骨骨折、あるいは脳震盪、ひどいときには死を招くこともありました。このような事態を予防するため使用を始めたわけです。コンタクトスポーツでの顎、顔面、口腔領域の外傷は頻度が高いといわれ、ラグビーやアメリカンフットボール選手への安全対策が考えられてきましたが、同じフィールド内で競技するバスケットや野球のようにボールやバットによる外傷も多く認められるのが実際です。大げさにいえば、スポーツ中に転んだだけでも外傷は起こるといえるのです。また、各スポーツでどのレベルの選手に発生しやすいか、いつ発生しやすいかについてみると、意外にも試合中よりも練習中の発生が多い傾向がみられます。これは、練習だからということで、十分なプロテクションをせずに練習を行ってしまうことや、疲れからくる集中力の欠如が考えられ、レベル的には練習を積んだレベルの高い選手は受傷が少なく、初心者や練習が十分でない選手の方が受傷の確率が高い傾向にあるようです。練習、試合を問わずマウスガードを装着するようにしましょう!  また、マウスガードは大きく分けて2つの種類があります。マウスフォームドタイプ(既製品)とカスタムメイドタイプ(歯科医院で作製)です。歯科医院で作製するカスタムメイドタイプの方が調整が可能で、適合性、維持力、装着感、予防効果などの点でマウスフォームドタイプに比べて優位と思われます。カスタムメイドの使用をお勧めします。

熊谷市歯科医師会 小川 智

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