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耳管狭窄症と滲出性中耳炎

更新日:2019年7月8日

[症状]
 高い山に登ったり、エレベーターで急速に昇降したり、飛行機から降りた時に、耳がボーとしたことはありませんか。一過性に治れば問題はありませんが何日間も耳がボーとして、自分の声が響いて聞こえて難聴が起きた場合は、耳管狭窄症じかんきょうさくしょうという病気です。

[原因]
 なんらかの理由で耳管機能の障害があって、中耳腔の内圧を調整する本来の機能が不良になり、鼓室内が陰圧になったことにより起こります。鼻炎を放置して治療を怠ったり、急性化膿性中耳炎をきちんと治療しなかったりした場合にも起こります。耳管狭窄症を放置し、鼓室内に粘膜から液が滲出し貯留した状態を滲出性中耳炎しんしゅつせいちゅうじえんといいます。

[検査]
 鼓膜所見・ティンパノメトリー検査・聴力検査で診断します。

[治療]
・耳管狭窄症の場合、通気法といって、鼻孔からカテーテルを入れ(お子さんの場合はゴム球で)、耳に空気を送り、通気性の回復を図ります。小児でアデノイド増殖症が原因の場合、切除術を行います。鼻炎が原因の場合は、鼻の治療や手術を行います。
・滲出性中耳炎の治療は穿刺せんし・切開し廃液します。難治性のものは鼓膜換気チューブ留置を行います。

[鑑別する疾患]
 急性化膿性中耳炎・耳管開放症・低音障害型難聴など

 耳管狭窄症の間に治療を受けて滲出性中耳炎にならないようにしてください。

熊谷市医師会 中島 正臣

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健康づくり課
電話:048-528-0601(直通) ファクス:048-528-0603

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