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歯並びの役割

更新日:2019年7月8日

 人の歯の数は、上下16本ずつあり合計32本です。このうち親知らずは退化傾向があり、ない人が2割程度います。
 まず、歯は食べ物を食べるためにあります。食べ物にはいろいろなものがあり、前の歯はみきる役割、犬歯は肉食動物では狩りの武器になるもので、奥の臼歯はすりつぶす役割です。このように歯並びは3種類の形の異なる歯で構成されていて、肉、魚、野菜、果物、米などのいろいろな種類の食べ物を効率よくむことができます。前の歯が開いている場合には、咬み切ることが難しくなります。食べ物は奥歯だけでなく前の歯でも咬めるようにしましょう。
 次に重要な役割は、発音です。発音は肺から出た空気が声帯で音になり、歯並びや周囲組織と協働して発音します。歯並びが受け口や出っ歯の場合には、空気が漏れるなどしてタ、ダ、ナ、ラ、サ行などの発音が不明瞭になることもあります。空気の漏れない歯並びにしましょう。
 また、歯には口元の表情をつくる役割もあります。歯の前後的な位置は顔の印象を左右するポイントです。上の歯が出ていて、下唇が上の歯を押し出している場合には、口が閉じにくくなります。これは子どもだけでなく、8020運動の進展で多数歯の残る高齢者にも起こることが予測されています。このような場合には、口呼吸になるときがあり、歯の表面が空気に触れる機会が多くなるので薄茶色に着色することもあります。口を閉じられるようにしましょう。
 歯並びは、生活のいろいろな場面で重要な役割を受け持っています。近年、子どもから成人まで矯正歯科治療の年齢層が広がっているのは、食べ物をおいしく食べることに加えて、より快適に暮らすための歯並びの役割に関心が向いてきたからでしょう。

熊谷市歯科医師会 鯨井 正夫

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