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ドライアイ

更新日:2019年7月8日

 ドライアイは、涙の量が不足したり量が足りていても涙の質が悪くなったりして、目の表面が乾く病気です。悲しい時などに涙はたくさん出ますが、それ以外の時も少しずつ涙は出ていて目の表面を守っています。涙はまばたきをすることで目の表面全体に行き渡ります。
 年齢を重ねると涙の分泌が減るためドライアイになりやすくなります。また、エアコンを使ったりコンタクトレンズを装用したりすると涙の蒸発が早まります。パソコンやスマートフォンなどを見ている時、車を運転している時などは瞬きの回数が減るので目の表面が乾きます。そのため最近では小中学生や若い人にもドライアイが増えています。涙の量は足りていても年齢などのせいで質が悪くなると、涙は目の表面に行き渡らず流れ出てしまいます。ドライアイが進行すると目の表面が傷つきます。目がゴロゴロしたり、痛くなったり、かすんで見えたりします。涙が出たり、白目が赤くなったり、光がまぶしくなったり色々な症状を引き起こします。全身の病気に伴うドライアイはしばしば重症になります。シェーグレン症候群、スティーブンス・ジョンソン症候群、膠原病こうげんびょうやリウマチなどといわれた場合は目の症状にも注意してください。
 ドライアイの治療はまず目薬です。従来の水分を補給し傷ついた角膜を修復するタイプの目薬に加えて、最近では涙の各成分に直接働きかけるタイプの目薬が開発され、より効果的な治療が可能になりました。目薬で効果が得られない場合は、シリコンプラグなどで涙の排出口である涙点を塞ぎ、涙を目の表面にためる方法もあります。生活習慣や生活環境を見直すことも大切です。
 パソコンやスマートフォンなどを使うときには瞬きを多めにして適度に休みを取るようにしましょう。コンタクトレンズの装用時間を減らすのも良い方法です。エアコンの風が当たらないよう工夫したり、加湿器を使ったり、市販のドライアイ用眼鏡を使ったりすると目の周りの湿度を上げることができます。
 多くのドライアイ患者さんはそれほど重症にならずに済みますが、適切な治療をしないで放っておくと目の表面の傷から細菌が入り角膜感染症を引き起こすこともあります。お心当たりの方は放置せず眼科医に相談してください。
熊谷市医師会 萩原有紀

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