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風しん抗体検査・風しん定期予防接種(第5期)について

更新日:2019年8月16日

 今般の風しんの流行を受け、風しんに係る公的な接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性で抗体保有率の低い世代に対し、令和4年3月末までの3年間に限り、風しんの抗体検査及び風しん定期予防接種(第5期)が公費で受けられることとなりました。まず、風しんの抗体検査を行い、抗体検査の結果【陰性】の人が、風しん定期予防接種(第5期)の対象となります。

風しんについて

 風しんは発熱および発疹を主な症状として風しんウイルスの空気感染(飛沫感染)によって起こります。潜伏期間は2週間から3週間です。軽い風邪症状で始まり発疹、発熱、後頸部リンパ節腫脹などが主症状です。そのほか、眼球結膜の充血もみられます。発疹も3日で治るので「3日はしか」とも呼ばれることがあります。合併症として関節痛、血小板減少性紫斑病、肺炎などが報告されています。

 妊婦が妊娠初期に風しんにかかると先天性風しん症候群と呼ばれる先天性の心臓病、白内障、聴力障害、発育発達遅延などの障害が生じる可能性があります。

 風しんの定期接種の開始は昭和52年からですが、当時は女子中学生を対象に接種が行われていたことから、接種機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性を中心に風しんの抗体を持たない人が一定数存在しています。なお、この世代もすでに80パーセントの人が抗体を保有していることからワクチンを効果的に活用するため、まず、抗体検査を受け、抗体価の低い人のみ予防接種を受けることとなりました。これは、全国的な取り組みです。

抗体検査および風しん定期予防接種(5期)の実施対象者

抗体検査、予防接種日時点で熊谷市に住民登録のある人
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性

令和元年「クーポン券」送付対象者

昭和47年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性
5月下旬に送付済み

注意

昭和37年4月2日から昭和47年4月1日までの間に生まれた男性は、令和2年4月以降に「クーポン
券」を送付する予定です。送付前に抗体検査を希望する場合は、「クーポン券」の交付が可能です。
この場合は、母子健康センターまでお問合せください

抗体検査・予防接種の流れ
順序 内容 補足
1 クーポン券が届く(今回の通知に同封)

通知が届いた人でも抗体検査の対象とならない場合があります。
風しん抗体検査のフローで対象となるかご確認ください。

2 風しんの抗体検査(採血) 実施できる場所については抗体検査、予防接種の実施場所の欄でご確認ください。
3 抗体検査の結果を受け取る(郵送または医療機関に行く)

陰性の方は、風しんの抵抗力がないため、風しんにかかる可能性があります。
陽性の方は、予防接種の対象となりません。

4 陰性の人は、風しん定期予防接種(第5期)の対象です。予防接種を受けましょう。  

風しん抗体検査

フローで対象となるかご確認ください

風しん定期予防接種(第5期)対象

風しんの抗体検査が【陰性】の方 (平成26年4月以降に実施した検査も含む)
  
             
    
1回接種 (麻しん風しん混合ワクチン)

クーポン券について

 風しんの抗体検査および風しんの予防接種を受けるために、健診機関や医療機関等に提示する受診券です。
 クーポン券がないと無料で抗体検査や予防接種ができませんので大切に保管してください。
 熊谷市外に転出された場合には、転出先の市町村の担当課にお問合せください。

 紛失、転入等で、クーポン券の交付が必要な人は、母子健康センターまでお問合せください。

クーポン券の有効期限

2020年(令和2年)3月末日

今年度、抗体検査を受けなかった人には、次年度も改めてクーポン券を送付する予定です。

費用

抗体検査、予防接種ともに実施対象者(クーポン券提示)については、無料

抗体検査の実施場所

実施対象者の多くが働く世代であることから(1)から(3)において実施することができます。
(1)企業にお勤めの社会保険の被保険者の人は、職場で実施する健康診断
 (職場の担当にご確認ください)

(2)国民健康保険等の被保険者の人は、特定健康診査
 (特定健康診査を実施している医療機関でも抗体検査を実施しない医療機関もあります)

(3)本事業に参加している全国の実施機関

抗体検査を希望する場合は、検査当日、クーポン券を必ずお持ちください。

風しんの抗体検査結果判定基準について


風しんの第5期の定期接種の対象となる抗体価基準

予防接種の実施場所〔風しんの抗体検査が【陰性】の場合〕

本事業に参加している全国の実施機関

抗体検査・風しん定期予防接種(5期)の際に持参するもの

  1. クーポン券
  2. 保険証等
  3. 本人確認書類 (運転免許証、マイナンバーカード等、生年月日や住所が確認できるもの)

 ※「風しんの抗体検査受診票」、「風しんの第5期の定期接種予診票」は、各実施機関が準備しています。

注意

予防接種対象者は、この他に風しん抗体検査結果 【陰性】 書類をお持ちください。

予防接種ワクチンの効果

風しんは予防接種により95パーセント以上の人が免疫を獲得します。麻しん(はしか)または風しんのいずれかにかかった人でも麻しん風しん混合ワクチンが接種可能とされています。ワクチンは生ワクチンでウイルスが体内で増えますが、予防接種を受けた人から周りの人に感染することはありません。

予防接種の副反応

副反応の主なものは、発熱、発疹で他に局所反応として、蕁麻疹、リンパ節腫脹、関節痛等の報告がありますが、これらの症状は1日から3日で治癒します。

予防接種健康被害制度

 定期予防接種によって引き起こされた副反応により、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。ただし、その健康被害が予防接種によ って引き起こされたものか、別の要因によるものなのかの因果関係を予防接種・感染症医療・法律等、各分野の専門家からなる国の審議会にて審議し、予防接種によるものと認定された場合に給付を受けることができます。

参考リンク

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このページについてのお問合せは

母子健康センター
電話:048-525-2722(直通) ファクス:048-526-1950

この担当課にメールを送る

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熊谷市役所

〒360-8601 埼玉県熊谷市宮町二丁目47番地1

電話:048-524-1111 FAX:048-520-2870

開庁時間:月曜から金曜まで(8時30分から17時15分まで)

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