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更新日:2012年2月10日
松図格天井画
三ヶ尻を調査に訪れた渡辺崋山が、龍泉寺の仁王門の格天井画(ごうてんじょうが)として天保3年(1832)に描いたもので、「壬辰春月崋山登」と落款(らっかん)があります。格天井画は崋山の弟子らのものも含めて24枚からなり、その内1枚が松図で、縦横40センチメートルの杉板を円で区切り、外側は金泥(きんでい)が塗ってあります。
江南文化財センター 電話:048-536-5062(直通) ファクス:048-536-4575
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