これまでの「あっぱれ・なるほど熱中症予防事業」平成23年度

更新日:2012年6月14日

熱中症・かぜ予防情報システムの運用

・市役所には定置型の熱中症指標計を、市内の小学校30校に熱中症・かぜ予防指標解析表示計を設置し、観測データを児童の健康管理に役立てるとともに、熱中症・かぜ予防指標の予測を実施し、これらの実況・予測情報をホームページやメール通知サービスによって提供しました。

「熱中症予防情報メール」通知サービス

・平成23年7月には登録者数が最大1281件になりました(昨年より177件増)。

熊谷ケーブルテレビで「熱中症予防情報」をテロップ放送

熊谷ケーブルテレビ「テレビ熊谷」で「熱中症予防情報」テロップ放送(1日2回の更新)を実施し、健康管理を呼びかけました。

まとめ

平成23年6月24日に熊谷地方気象台で39.8℃の最高気温を観測しました。この気温は、静岡地方気象台が平成3年6月27日に観測した38.3℃を上回り、6月の国内最高気温を更新しました。

熊谷市は最高気温35度を超える猛暑日が26日(今まで41日)でした。

「熊谷市における熱中症対策(平成23年6月21日から9月30日)」

・熱中症予防のチラシを全戸配布「熱中症に気をつけよう!」
・防災行政無線放送及び広報車市内巡回による熱中症予防
・市公用車に熱中症予防のマグネットシートを取り付け啓発
・熱中症予防のポスター掲示
・のぼり旗による啓発(市有施設に設置・貸し出し)
・職員による暑さ対策プロジェクトチームを結成(平成22年10月)し、様々な取組みをを検討(平成23年度提案事業として5事業が採択事業化)
以上を行ったことにより、熱中症に対する意識が高まり、注意・喚起を図ることができました。

このページについてのお問合せは

健康づくり課
電話:048-528-0601(直通) ファクス:048-528-0603

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