更新日:2009年12月13日
平成20年11月30日、熊谷ふるさとの森づくり実行委員会主催により、熊谷さくら運動公園多目的広場東側に、市民1200人余の参加のもと、土地本来の木であるシイ、カシ、タブの苗木4,600本を植樹しましした。
そして今回、平成21年11月28日に、植樹後1年が経過した樹木の、順調な生育を促すため、「第1回育樹祭」が開催されました。
「育樹祭」に約180人が参加
育樹祭には、市の各種団体のほか、地元の大麻生小・中学校の児童・生徒、そして市の関係職員ら、約180人が参加しました。
9時から、参加者が一同に会し、開会式が開催されました。
みんなで力を合わせて除草作業や肥料を撒きました
今回の育樹祭では、1年間で繁茂した雑草等を引き抜き、苗木の間にしき、手分けして肥料を撒きました。
澄み渡る秋晴れのもと、広い敷地を各団体が手分けして行い、作業は順調に終了しました。
富岡市長も作業に参加しました
将来、この地が緑に包まれ、地球温暖化の原因であるCO2の削減につながるよう、これからも市民皆さんの手で、この森を守っていきましょう。