更新日:2018年7月9日
「ひと涼みアワード2017」トップランナー賞(日本一)受賞!
熱中症予防を目的に、環境省と全国7,146の企業、行政、民間団体が一体となって取り組む「熱中症予防声かけプロジェクト」において、優れた取組を表彰する「ひと涼みアワード2017」において、合計655の応募の中から、『最優秀声かけ賞 官民連携部門』を受賞しました。
さらに、声かけ賞各部門のほか、企画賞、啓発賞、団結賞、イベント賞の各賞で最優秀賞を受賞した25団体がプレゼンテーションを行い、互選により、熊谷市が『トップランナー賞(行政)』を受賞しました。
熱中症は正しい知識を身につけ、適切に対処することで防ぐことができます。引き続き、熱中症予防の声かけを継続し、熱中症ゼロを目指します。
荒川中学校も「声かけ賞 官民連携部門」優良賞を受賞!!
荒川中学校では、熱中症対策講習会や熱中症予防の標語作成などを実施したほか、オリジナルのチラシや塩飴等を「イオン熊谷店」で配布しながら、市民の皆さんへ声かけを行うなど、積極的に熱中症予防に取り組みました。
これらの活動が認められ、見事、「声かけ賞 官民連携部門」優良賞を受賞しました。
おめでとうございます!!
地域へ発信!中学生(暑さ対策)サポーター事業について
熊谷市の中学校では、全中学生を暑さ対策サポーターに養成するため、1年生で熱中症予防の知識や適切な対処方法について学び、2年生でAEDを使用した救命措置、3年生では、学んできたことを運動会やボランティア活動、防災行政無線等で地域の皆さんへお伝えし、地域全体で熱中症を予防していこうという事業を行っています。